Chromeの履歴を終了時に自動削除して残さない方法とは?

 

この記事では、Google Chrome(グーグル・クローム)の履歴を

終了時に自動削除する方法をご紹介しています。

 

この方法が活躍してくれるシーンとしては、

例えばこうしたものが挙げられますね。

 

「共有パソコンにネットの履歴を(プライバシー上、セキュリティ上)残したくない。

だから毎回削除しているけど、手動削除は面倒だし忘れる心配もある。」

 

「ネットが遅い、固まるのでよく手動で削除している。」

 

その他、様々なシーンで活躍してくれて、設定も簡単ですから、

Chromeの履歴を自動削除したい方はご参考にしてください。

 

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Chromeの履歴を終了時に自動削除する方法

Google Chromeには、「Internet Explorer」や「Firefox」のように、

標準でブラウザ終了時に履歴を削除する機能はありません。

 

機能はありませんが、拡張機能「Click&Clean」をインストールすることで、それが可能になります。

 

そのため、「Click&Clean」をChromeにインストールしていきましょう。

拡張機能「Click&Clean」をインストールする

まずは以下のリンクをクリックして、「Chrome ウェブストア」にアクセス。

 

Chrome ウェブストア

 

「Chrome ウェブストア」にアクセスしたら、画面左上にある検索窓に「Click&Clean」と入力し、

Enterキーを押すことで、拡張機能「Click&Clean」を表示させます。

 

Chromeの履歴を終了時に自動削除して残さない方法とは?

 

以下のように検索結果が表示されたら、

「拡張機能」の「Click&Clean」であることを確認した上で、

右側の「CHROMEに追加」をクリックしてChromeに追加。

 

Chromeの履歴を終了時に自動削除して残さない方法とは?

 

するとすぐに「Click&Clean」を追加しますか?という確認画面が出るので、

「拡張機能を追加」をクリックして追加を許可します。

 

Chromeの履歴を終了時に自動削除して残さない方法とは?

 

追加を許可すると、こちらのウェブページが表示されますが、

「Install」を押さずに「Skip」→「Next」と進めてください。

 

Chromeの履歴を終了時に自動削除して残さない方法とは?

Chromeの履歴を終了時に自動削除して残さない方法とは?

 

この時「Install」を押すと、以下の機能が使えるようになりますが、

今回は必須ではないのでインストールしません。

 

※ディスククリーンアップ、マルウェア対策のクイックスキャン、キャッシュビューア、システムユーティリティメニューへの簡単なアクセスなど

 

これで拡張機能「Click&Clean」をChromeにインストールできました。

 

参考までに、私のパソコンに「Click&Clean」をインストールした日時、

「Click&Clean」のバージョン・更新日を記載しておきますね。

 

  • インストール日時:2018年3月29日
  • バージョン: 9.0.4.3
  • 更新日: 2018年3月28日

 

また、以下のリンクから、「Click&Clean」の概要、レビュー、追加情報

(バージョンや更新日)などを確認できるので、必要に応じてご覧ください。

 

「Click&Clean」の概要

拡張機能「Click&Clean」を設定する

インストールが完了したので、次は設定をしていきます。

 

Chromeの右上に、赤色の「Click&Clean」のアイコンが表示されているので、

それをクリックして、さらにメニュー内の「オプション」をクリック。

 

Chromeの履歴を終了時に自動削除して残さない方法とは?

 

Chromeの履歴を終了時に自動削除して残さない方法とは?

 

オプション画面が表示されたら、「追加」項目までスクロールして、

「Chromeが閉じるとき、個人データを削除」にチェックします。

 

Chromeの履歴を終了時に自動削除して残さない方法とは?

 

この設定をすることで、目的とする終了時の履歴自動削除が可能になるので最重要。

 

最重要であり、削除対象は「CHROME」項目内でチェックを入れたものなので、

自動削除したいものを探してチェックを入れていきましょう。

 

Chromeの履歴を終了時に自動削除して残さない方法とは?

 

基本的には「閲覧履歴消去」「ダウンロード履歴を消去」、そして「キャッシュを空にする」の3つにチェックを入れ、

「閲覧履歴」「ダウンロード履歴」「キャッシュ」を削除すれば良いのではないかと思います。

 

  • 閲覧履歴消去
  • ダウンロード履歴を消去
  • キャッシュを空にする

 

それと、「保存したパスワードをクリア」「Cookieを削除する」にチェックを入れると、

それぞれ「Chromeに保存したID・パスワード」と「Cookie」が削除されるのでご注意ください。

 

以下のような形でChromeに保存してきたIDとパスワードを削除すると、

 

Chromeの履歴を終了時に自動削除して残さない方法とは?

 

Chromeの「設定」→「パスワードを管理」からIDとパスワードが消えて、

それを使って自動入力(ID、パスワード)していたのもできなくなります。

 

Chromeの履歴を終了時に自動削除して残さない方法とは?

 

また、Cookieを削除すると、例えば「ログイン状態→ログアウト(ID、パスワード消去)」となり、

再度ログインする必要がでてくるので注意が必要。

 

最後に、初期設定では「追加」項目の「アイコン上に数字を表示」にチェックが入っていて、

ページを閲覧するとアイコン上に数字(閲覧履歴)が表示され、閲覧するたびに増えますが、

これが必要なければチェックを外しておきましょう。

 

Chromeの履歴を終了時に自動削除して残さない方法とは?

 

Chromeの履歴を終了時に自動削除して残さない方法とは?

 

そしたら、右上の「閉じる」ボタンからオプション画面を閉じてください。

 

Chromeの履歴を終了時に自動削除して残さない方法とは?

 

これにて「Click&Clean」の設定は完了です。

Chromeを閉じるたびに自動的に閲覧履歴などが削除されるようになりました。

 

ぜひ一度、実際にChromeを閉じて削除されることを確認してみてください。

 

先ほどお話しした「アイコン上に数字を表示」にチェックを入れた状態で、

かつ「閲覧履歴消去」をする場合はアイコン上の数字が消える(リセット)ので、

それも一緒に確認してみてくださいね。

 

Chromeの履歴を終了時に自動削除して残さない方法とは?

補足1

オプション下の「ロー」「ミディアム」「ハイ」というのは、

「CHROME」項目のどれにチェックを入れるのかのパターンを、

あらかじめ3つ(3レベル)用意してくれているもの。

 

Chromeの履歴を終了時に自動削除して残さない方法とは?

 

「ロー」から「ハイ」にかけてチェック内容が増えていく形で、

例えば一番チェック内容が少ない「ロー」をクリックした場合は、

「閲覧履歴」「ダウンロード履歴」「キャッシュ」の3つだけにチェックが入ります。

 

おそらくこの機能を使う機会は少ないと思いますが、

「ローがこの3つだから、最低限この3つは削除する必要があるか」といったように、

削除内容を選ぶ目安として使うことはできるでしょう。

補足2

オプション設定を保存しておきたい場合は、

オプション左下の「バック・アップ設定」によりファイルとして保存でき、

それを「設定を戻す」から参照して設定を戻すことができます。

 

Chromeの履歴を終了時に自動削除して残さない方法とは?

 

初回設定時に、念のために保存しておいても良いかもしれませんね。

手動で削除したい場合

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「Click&Clean」アイコン→ 「プライバシー情報の消去」をクリックすれば、

オプションの「CHROME」項目でチェックを入れた内容を一括で削除可能。

 

Chromeの履歴を終了時に自動削除して残さない方法とは?

 

その隣の「しっかりとブラウザーを閉じる」でもそれが可能で、

チェックを入れた内容を一括削除しつつ、完了後にChromeを閉じてくれます。

 

Chromeの履歴を終了時に自動削除して残さない方法とは?

 

完了後にChromeを閉じてくれるので、

Chromeを閉じる時は「しっかりとブラウザーを閉じる」をクリックする

という運用方法も一つとして考えられるでしょう。

 

その下の「履歴」「ダウンロード」「キャッシュ」にカーソルを合わせると、

いずれも右上に「ゴミ箱」アイコンが表示され、それをクリックすることで個別に削除できます。

 

Chromeの履歴を終了時に自動削除して残さない方法とは?

 

手動で削除する場合は、このメニューを利用するのが早いですし、

ご紹介した5つのボタン(機能)でこと足りるのでオススメ。

 

また、オプション画面からも手動削除は可能で、

右下の「クリーンアップ開始」をクリックすれば、

チェックを入れた内容を一括削除でき、

 

Chromeの履歴を終了時に自動削除して残さない方法とは?

 

チェックボックスの右側にある「ゴミ箱」アイコンをクリックすれば、個別削除ができます。

 

Chromeの履歴を終了時に自動削除して残さない方法とは?

 

たまにチェックを入れた内容を確認するためにオプションを開き、

そのタイミングで「クリーンアップ」をするのも良さそうですね。

 

ちなみにもし、「行動」項目の「タスク終了後、サウンドを再生」にチェックを入れている場合は、

ここでお話しした手動削除完了時に、完了したことを音で教えてくれます。

 

Chromeの履歴を終了時に自動削除して残さない方法とは?

 

ゴミ箱にファイルを捨てた時の「カシャ」という感じの音で。

Internet Explorer、Firefoxの場合

この記事のはじめでお話しした通り、「Internet Explorer」や「Firefox」には、

標準でブラウザ終了時に履歴を削除する機能があります。

 

その機能を利用する手順についても、せっかくなので簡単にご紹介しますね。

 

Internet Explorer

「ツール」→「インターネットオプション」→「全般」タブ

→「閲覧の履歴」項目→「終了時に閲覧の履歴を削除する」にチェック。

 

Chromeの履歴を終了時に自動削除して残さない方法とは?

 

Firefox

「メニュー」→「オプション」→「プライバシーとセキュリティ」

→「履歴」項目→「記憶させる履歴を詳細設定する」を選択

「Firefoxの終了時に履歴を消去する」にチェック。

 

Chromeの履歴を終了時に自動削除して残さない方法とは?

まとめ

この記事では、Google Chromeの履歴を

終了時に自動削除する方法をご紹介しました。

 

Chromeの履歴を終了時に自動削除する方法

  1. 拡張機能「Click&Clean」をインストールする
  2. 拡張機能「Click&Clean」を設定する

 

「Click&Clean」の履歴自動削除機能は、共有パソコンの履歴を毎回手動で消していたり、

ネットが重くてしょっちゅう消している場合などに活躍してくれます。

 

活躍してくれますので、お困りの際はぜひ一度試して、使用感を確認してみてください。