雰囲気の悪い職場のヒドい特徴6個!職場の雰囲気を悪くする人とは?

 

あなたは「雰囲気の悪い職場」と言うと、どんな職場を思い浮かべますか?

 

すぐに感情的になって怒鳴る上司がいる職場ですか?

悪口ばかり言う人や足を引っ張る人がいる職場ですか?

それとも、自称サバサバ系のお局様がいる職場ですか?

 

この記事では、過去にパワハラ職場で働いていた経験に基づいて、

雰囲気の悪い職場の特徴をご紹介していますので、

以下のような疑問をお持ちでしたらご参考にしてください。

 

「雰囲気の悪い職場ってどんな?」

「職場の雰囲気を悪くする人って?」

「今の職場はどうなんだろうか?」

 

雰囲気の悪い職場のヒドい特徴6個

特徴1:パワハラをする上司がいる

1つ目の特徴は、パワハラをする上司がいる。

 

職場でも「悪」は「良」を駆逐してしまうもので、それは役職が高ければなおさらですから、

職場にパワハラをする上司が一人でもいると、確実に雰囲気が悪くなってしまいます。

 

このことは、そうした職場にいた経験からも確かに言えることで、

私の経験の中で一番ヒドいのが、会社のトップがパワハラをする職場。

 

トップがパワハラをする人間である場合、その影響は全社員に及ぶ恐れが強く、

また同じタイプの人間が役員や管理職になったり、職場に残留することが多いですから。

 

まともな人達から見たその職場は、恐怖感と不信感で満ちていて、まるで地獄絵図のよう。

「上司によって職場の雰囲気は大きく変わる」というのを悪い意味で教えてくれた職場です。

特徴2:意地悪な社員がいる

2つ目の特徴は、意地悪な社員がいる。

 

「悪口、陰口、噂話、詮索、あら探し、足を引っ張る、卑怯、いじめ、自分に甘く他人に厳しい」

こうした特徴を持つ意地悪な社員が一定数いる職場も、雰囲気の悪い職場の代表格。

 

役職が高かったり社歴が長いなど、職場で一定の影響力を持つ社員が意地悪である場合はなおさら。

 

本人達は自分が正義とばかりに言いたい放題でスッキリしたり、

それで自分の立場を固めたり、邪魔者を排除できて満足かもしれませんが、

その様子を冷静に見ているまともな人達からすると、

「いい大人が何をやっているんだろう?」の一言。

 

パワハラのようなピリピリ痛い雰囲気とはまた違った、ジメジメ陰湿な雰囲気がそこには漂っています。

 

もっとも、パワハラ上司がはびこる職場では、意地悪な社員も多くなる(残留する)ようで、

パワハラの真似事をする意地悪な平社員が誕生する様も間近で見てきました。

 

上司や女性社員が見ていないところで新入社員をいびり倒すその様は、まさに陰湿そのもの。

特徴3:性格がキツイ社員がいる

3つ目の特徴は、性格がキツイ社員がいる。

 

性格がキツイ社員の存在は、パワハラや意地悪と比べたらまだいい方ですが、

それでも職場の雰囲気を悪くさせる傾向があることは確かな事実。

 

キツイ性格を内に秘めていればまた別ですが、多くの場合は思いっきり表に出ているもので、

実際にパワハラ職場にいた人間の中では、「自称サバサバ系のお局様」がこれに当たります。

 

  • 普段から言い方にトゲがある
  • 何でもズバズバ言うのが良いと思っている
  • 相手の気持ちを考えずに思ったことをすぐ口に出す
  • 声が必要以上に大きく威圧感がある
  • 周囲に気を遣わせていることに気づかない
  • 言うわりに自分が一度でも言われたら根に持つ

 

本人は何でもズバズバ言うのが良いと思っている、それが「できる人間」だと思っているのかもしれませんが、

「自分中心で相手の立場に立って考えていない」ように見えるその振る舞いは、できる人間とはほど遠い。

 

キツイ言い方、高圧的な態度、そしてそれを増す大きな声が相手を不快にさせていることに気づかない、

声が職場の隅々まで響き渡って、職場の雰囲気を悪くさせていることに気づかないのは問題があります。

 

そうした態度を取っているのは、職場を生き抜くための「手段」的側面もあるのかもしれませんが、

どんな理由があっても「雰囲気を悪くさせている」という事実は確かにあり、それに気づかないのは大きな問題。

 

いや、もっと大きな問題は、言うわりに自分が一度でも言われたら根に持って、

オブラートに包んでいるのに根に持って、しかも取り巻きを巻き込むところかな・・。

 

特徴4:機嫌の悪さを態度に出す社員がいる

4つ目の特徴は、機嫌の悪さを態度に出す社員がいる。

 

機嫌の悪さを態度に出し、不機嫌を撒き散らす幼稚な社員も、

職場の雰囲気をどんより重苦しいものにしているもの。

 

たとえ仕事で直接関わることはなくても、視界に入るだけで士気が下がる迷惑な存在です。

 

  • 機嫌の悪さを態度に出す
  • 表情が険しくなる
  • 貧乏ゆすりをする
  • 指やペンで机をトントン叩く
  • 舌打ちをする
  • 言葉遣いが悪くなる
  • 姿勢がだらしなく崩れる
  • 話しかけるなオーラを出す
  • 物に当たる

 

それに、見ている限りこうしたタイプは人と衝突しやすいようで、

役職が近い人間と「犬猿の仲」になるのを何回か見てきました。

 

私が見た「犬猿の仲」の一つは、機嫌の悪さを露骨に態度に出す後輩と、

その後輩から嫌われてしまったちょっと大人げない先輩との関係。

 

その2人の関係は同じ部署の人間数十人に広く知れ渡っていたため、

朝のミーティングや歓送迎会で2人が仕方なしに近くにいる時には、

皆が間を取り持つ必要があるので、ものすごく気疲れしていました。

 

もちろん気疲れするだけでなく、その間のコミュニケーションはほぼ断絶していたため、

ちょっとした情報を共有するだけでも第三者をはさむ必要があるという困った状況。

 

それでも後輩の上司は、見て見ぬふりをするタイプ、火の粉をかぶりたくないタイプだったので、

結局先輩が別の拠点に異動するまで、特に管理職以下の人間は振り回されっぱなしでした。

特徴5:イエスマンが残る

5つ目の特徴は、イエスマンが残る。

 

イエスマンは時にパワハラ上司にさえ、まるで魂を売ったかのような従順さを見せることがあり、

そうしたタイプは上司のお気に入りとして、意地悪社員らとともに職場に残ることがあります。

 

彼らは一見すると、善悪の判断を下せる良識的な人間ですが、

どこまで行っても「全てはパワハラ上司次第」なので結構厄介。

 

いくら普段感じのよい振る舞いを見せていても、

その意思と行動はパワハラ上司が握っているので、

同僚からすれば「白にも黒にもなる危うい存在」。

 

実際に私は、パワハラ上司についていた典型的イエスマンから、

油断していたところに一太刀を浴びせられた経験があるので、

イエスマンの中でもこのタイプは要注意だと身にしみています。

特徴6:まともな人がいなくなる

6つ目の特徴は、まともな人がいなくなる。

 

雰囲気がものすごく悪い職場では、まともな感覚を持った人や優秀な人から姿を消します。

 

「そしてまともな人は誰もいなくなった・・」という感じで、

まともな人は耐えかねて、あるいはよりよい人生を目指して、早々に方向転換していきます。

 

そうなると、職場に残っているのはもちろん、

「パワハラ」「意地悪」「キツイ」「機嫌の悪さを態度に出す」、そして「イエスマン」ばかりになり、

雰囲気の悪さはますます強化され、またその雰囲気が正しいのだという認識も強化されていく悪循環。

 

こうなってしまったら、まともな人間がそこで健全な仕事人生を送るのはほぼ不可能。

 

職場に残っている彼らからすると、自分達は強く優秀な存在で、誇りにすら思っているようでしたが、

私にはその感覚はどうやっても理解できず、これはもう人間的に全然違うのだという結論に至りました。

まとめ

いかがでしょうか。

 

この記事では、雰囲気の悪い職場のヒドい特徴をご紹介しました。

 

雰囲気の悪い職場の特徴6個

  1. パワハラをする上司がいる
  2. 意地悪な社員がいる
  3. 性格がキツイ社員がいる
  4. 機嫌の悪さを態度に出す社員がいる
  5. イエスマンが残る
  6. まともな人がいなくなる

 

私は過去にパワハラ職場で働いていた経験から、

雰囲気の悪い職場の特徴としてはこうしたものが挙げられると考えています。

 

そしてもう一つ思うのは、こうした人間ほど、自分が雰囲気を悪くさせていることに気づいていないこと。

 

雰囲気を悪くさせている当の本人は、もれなく「自分が正義」だと思い込んでいるもので、

また職場には同じような考え方をする人間が残ったり、立場上ウソでも同調されることから、

「自分が正義」という考え方はますます強くなって、悪化の一途をたどってしまう。

 

もちろんそんな人間が会社を辞めるわけはありませんし、全体的にそれに同調する「悪」が多いとしたら、

感覚が合わない少数派の「良」にはどうにもできないので、環境を変える方が賢明であると私は思います。

 

雰囲気の悪い職場で働き続けると、心と体の健康、さらには人格にも悪影響があり、

仕事意欲や能力に関しても確実に落ちていくので、

異動や転職によって自分が所属する場所を変える方が賢明であると。

 

ただ、そこまで「悪」ばかりでもない、改善の余地がありそうな職場であれば、

以下のステップを踏むことで、雰囲気を改善できるのではないかと考えています。

 

  1. 管理職(人事部)が職場の雰囲気が悪いことを認識する
  2. 管理職(人事部)が職場の雰囲気が悪い原因を認識する
  3. 管理職(人事部)が職場の雰囲気が悪いことの影響を認識する
  4. 管理職(人事部)が職場の雰囲気を改善する必要性を認識する
  5. 管理職(人事部)が見て見ぬふりをせず、原因に対処する

 

職場を変えていくには、やはり立場ある人間が現状を把握し、

改善する必要性を認識し、原因に対処していくことが必須である。

私はそう考えています。

 

それはつまり、管理職が必要性を感じなかったり、臭いものにフタをして取り組まない、

あるいはどこかのステップで止まった時点で、職場を変えることはできないことを意味します。

 

職場の「良い雰囲気」というのは、社員全員で作り出すものではありますが、

それは立場や影響力のある人間からの強い働きかけがあってこそ。

 

現実的には人間相手の問題は非常に難しいですし、その他にも様々な壁があり、

いくつもの手順を踏む必要もあって、また保身の意味でも理想通りにはいきませんが、

それでも誰かがやらなければ変わりませんし、やれるのは限られた人物です。

 

最後にこちらの記事では、

職場に嫌いな人やどうしても苦手な人がいる時の対処法をご紹介していますので、

お困りの際にはぜひ一度ご覧ください。

 

 

最後まで記事をご覧いただきまして、ありがとうございました。