人のことが気になる人の性格心理6選!職場の同僚の心理は?

 

あなたの周りには人のことが気になる人はいますか?

 

人の言動や交友関係、収入、学歴、容姿、持ち物が気になって、

人を事細かに観察したり根掘り葉掘り聞き回るような人物です。

 

こうした人達は職場にも必ずと言っていいほどいますが、

なぜそれほどまでに人のことが気になるのでしょうか?

 

そこで今回は、主に職場の同僚にフォーカスしながら、

人のことが気になる人の性格心理を掘り下げます。

 

人のことが気になる人の性格心理6選

その1:満たされていない

1つ目の心理は、満たされていない。

 

人のことが気になる人の多くは満たされていません。

実際に同僚達を見ていてそれは間違いなく言えます。

 

例えば、仕事や収入、学歴、恋愛、家庭、交友関係、

そして人望等に関して不満やコンプレックスがある。

 

欲しいものが手に入らない、思い通りにいかない、

やりたいことにチャレンジしていない人生である。

 

こうした理由で嫉妬心などネガティブ感情が渦巻いており、

ストレスを前向きに解消したり向上心に変えることはない。

 

そのため自分より幸せそうな人が許せない。

自分より優れている人が許せない。

自分が欲しいものを持っている人が許せない。

 

許せないので悪口や噂話をしなければ落ち着かなくなり、

そのネタを集めるために人を観察したり聞き回っている。

 

現実世界であれネット上であれ、人のことが気になって

悪口を言うような人は満たされておらず不安定なのです。

 

一方で満たされている人は、自分の人生を心から楽しんでいたり、

自分を高めることに夢中なので気にならないし時間もありません。

その2:噂や悪口のネタ探し

2つ目の心理は、噂や悪口のネタ探し。

 

人のことが気になる人は悪口でも言わなければ心を保てないので、

日々人を観察したり聞き回ることでそのネタを探しています。

 

噂話や悪口を言うことで憂さ晴らしをしたり、

人を見下して安心しようとしているのです。

 

例えば、前の職場にあった「毒舌会」という会合では、

普段仕事をする中で集めた他人のネタを共有していき、

それについてひたすら悪口を言い合っていました。

 

「毒舌会」という名前ですが実際には「悪口」であり、

主催者の課長が中心になって仕事の憂さを晴らしつつ、

大人しい社員を話題に出して優越感を覚えていたのです。

 

大人しいだけでなぜか「格下認定」していき、

しまいには容姿のことまで悪く言い出す始末。

 

私も一度趣旨を知らないまま参加したのですが、

あまりの酷さに途中で帰ったことを覚えています。

その3:個人のあら探し

3つ目の心理は、個人のあら探し。

 

基本的には2つ目の「噂や悪口のネタ探し」と同じですが、

「個人」に対して「強い悪意を持っている」点が違います。

 

特定の個人をおとしめる目的を持って、

必死であら探しをしているケースです。

 

その背景にあるのは、ほとんどの場合が「嫉妬」。

 

仕事ができたり人望があったり異性にモテたり、

自分より優れていること幸せなことが許せない。

 

許せないので仕事そっちのけであら探しに必死になり、

それを脚色して広めることで評判を落とそうとする。

 

あるいはそれを職場の真ん中でしゃべって恥をかかせようとする。

 

そんなことをしても自分は成長しないし不幸になるだけですが、

強烈な欲求に突き動かされていてブレーキが利かないようですね。

 

実際にそうした危ない先輩にも出会ったことがありますが、

嫉妬心の塊で普段の仕事中も般若のような顔をしていました。

 

考え方や行いが顔に刻み込まれてしまったようです。

 

その4:ポジションを確立したい

4つ目の心理は、ポジションを確立したい。

 

会社であれば社内でのポジションを確立するため、

役立つ情報や興味を引く噂を集めようとする人も。

 

ポジションというのは、いわゆる「情報屋」です。

情報や噂を収集し、必要に応じて提供してくれる人。

 

そうなることで社内で重宝がられたり、

自分の能力を示すことを狙いとしている。

 

「この人は重要な情報を持っているな」

「この人は敵に回してはいけないな」

 

このタイプも実際に出会ったことがあるのですが、

自称高いコミュ力を活かして休憩室や飲み会で情報を集め、

目的のポジションに収まっていたように見えました。

 

ところで普通なら仕事の成果で認められようとしますが、

この人はなぜ「情報屋」になることを選んだのでしょうか?

 

その理由としてささやかれているのは、仕事で行き詰まっていたから。

 

彼は40代の中途社員で能力を買われていましたが、

新卒至上主義の会社なので出世に限界を感じていた。

 

そのモヤモヤを晴らしたり少しでも立場を良くするために

「情報屋」のポジションを確立したと言われています。

その5:連帯感を高めたい

5つ目の心理は、連帯感を高めたい。

 

共通の敵を作ると連帯感が高まるので、

それを狙いとして情報を集めている人も。

 

その裏には、一人になるのが怖い心理も隠れています。

 

例えば、気に入らなくて評判もよくない人をターゲットに定め、

その人の情報を集めて皆の前で悪口を言うことで同調を狙う。

 

評判がよくない人への悪口であれば、同じように悪口が好きな人

が集まれば一人や二人くらいは簡単に同調してくれるもの。

 

そうして思惑通り「敵」という雰囲気が出来てくると、

残りの人も本当の気持ちはどうあれ同調する流れになり、

皆の中に「共通敵を持つ仲間」という認識が出来上がる。

 

仕事終わりでお酒でも入っていればなおさら。

状況としては先の「毒舌会」がいい例です。

 

そして社内で「敵」に会った時には色眼鏡で見てしまい、

より一層「敵」という認識が各々の中で強くなっていく。

 

心が満たされていたらこんな形で連帯感を高めようとしないので、

このタイプも心が満たされておらずくせ者でもあると言えます。

 

また、こんな連帯感は信頼も絆もない薄っぺらいものですが、

職場というものは利害が強く絡み保身に走りやすい場所なので、

そこで一時的に連帯感を高めるには十分なのかもしれません。

その6:人の気を引きたい

6つ目の心理は、人の気を引きたい。

 

心が暇で寂しいので、他人の気を引くために

やたら詮索してスピーカーのように言い広める人。

 

心が満たされていないので「色々知ってるんだ」

とアピールして気を引こうとするのです。

 

そこには多くの場合は悪意はありませんが、

顔見知り程度でも交友関係が広いことが多く、

誰にでも個人情報や確証ない噂をベラベラ話し、

しかも話を大きく盛るのでたちが悪いです。

 

「最近どうしてるの?」

「ここだけの話だけど・・」

「総務のAさん、来月結婚するんだってよ」

「総務のBさんと経理のCさん、仲悪いらしいね」

「独立したDさん、仕事上手くいってないらしいよ」

 

先ほどの憂さ晴らしや見下して優越感に浸るのとは違いますが、

心の隙間を埋めるための行動という点では共通しています。

 

それで職場が無茶苦茶になって辞めてしまった後輩もいて、

当の本人は天然を装って会社に居座っているので恐ろしい。

 

一見すると人当たりが良く攻撃性もなさそうなので、

いい人だと勘違いしがちですが要注意人物の一人です。

まとめ

いかがでしょうか。

 

今回は、人のことが気になる人の性格心理をご紹介しました。

 

人のことが気になる人の性格心理6選

  1. 満たされていない
  2. 噂や悪口のネタ探し
  3. 個人のあら探し
  4. ポジションを確立したい
  5. 連帯感を高めたい
  6. 人の気を引きたい

 

人のことが気になる人は、基本的に心が満たされていない。

 

そう思ってまず間違いありません。

 

しかも、今回挙げた人達はストレスを前向きに解消したり、

向上心に変えることはせずに噂や悪口で対処しようとする人。

 

自分を高めるのではなく噂や悪口を使って

お手軽に満たされようとする人達です。

 

しかしこうした対処では満たされることはなく、

実際まともな人からの評判はすこぶる悪いので、

最終的には自滅していくことがほとんどのよう。

 

今後こうした人達に巻き込まれないためにできることは、

まずはプライベートなどの大事な情報は出さないこと。

 

職場であれば当たり障りのない話だけにすると決めて、

要注意人物だと思ったらできるだけ距離を置くことです。

 

「情報は与えない」という意識を強く持つことが大切。

 

あとは、職場における自分の一つ一つの言動を意識して、

なるべくマイナスポイントを作らないことも大切です。

 

あら探しをする人はなんでもマイナスに捉えたり、

ありもしないことをでっち上げてしまうものですが、

それでも弱みを見せない意識を持つことは大切です。

 

最後になりますが、人のことが気になる人の中には

ライバル視してきたり利用しようとする人もいるので、

そうした人の特徴と対処法をご紹介した記事もご覧ください。

 

 

最後まで記事をご覧いただきまして、ありがとうございました。