人生を諦める方法を実践して楽に生きる。ポイントは期待しないこと。

 

「人生を諦めようか。。」

 

この記事を読んでくれているあなたは、

こういったことが頭をよぎっている、

もしくは真剣に考えているかもしれませんね。

 

実は私にも同じような時期がありました。

 

職場の人間関係とパワハラで体調を崩し、

会社を退職した20代後半の頃です。

 

せっかく大学まで頑張ってきて就職した会社なのに、

人間関係で苦しんで退職してしまった。

 

大学時代の友達は大企業でバリバリ働いていて、

休日はゴルフや恋人との時間を楽しんでいる。

 

それに対して私は無職になり、

それがきっかけで彼女とも別れ、

おまけに友達の多くが去っていった。

 

人生これからだと思っていた時期に仕事も恋人も失った。

その喪失感や劣等感から「人生を諦める」という言葉が頭をよぎったのです。

 

一冊の本からヒントを得た

一冊の本からヒントを得た

 

これまで挫折という挫折をしていなかった私の心は、

思っていた以上に打たれ弱かった。

 

そのため一時はふさぎ込んだのですが、

それでもまだ気力が残っていたので、

わらにもすがる思いで図書館を訪れました。

 

「人生を諦める」といったテーマの本から、

何かヒントをもらえたらと思ったからです。

 

そしてその時偶然手に取った一冊の本は、

私の人生に大きな影響を与えました。

 

その本で紹介していた人生を諦める方法を実践して、

生きるのがだいぶ楽になったのです。

 

ただ、ここでの「諦める」というのは、

投げやりになるという意味ではなく、

「人生に期待するのを諦める」

「他人に期待するのを諦める」

という意味です。

 

その本には人生や他人に期待するから苦しくなる、

だから期待するのを諦めるという説明がありすごく納得できました。

人生を諦める方法

方法1:人生に期待するのを諦める

人生に期待するのを諦める

 

人生に期待しているので、

理想と現実のギャップに苦しむことになる。

 

そのためはじめから人生に期待しないという考え方です。

 

私は無意識のうちに人生について、

「順調に行くのが当たり前」

「夢をかなえてこその人生」

といった形で期待していました。

 

自分が志望する会社に入り、

よい同僚に恵まれて順調に出世していく。

 

プライベートでは大好きな恋人と

30歳までに結婚して子宝に恵まれる。

 

学生時代の友達との関係はいつまでも変わらず、

老後には思い出話に花を咲かせる。

 

私はこうした人生を描いていて、

努力すれば叶うものだと思っていましたが、

30歳を目前にしての現実はほど遠いもの。

 

先にお話しした通り、無職になり彼女と別れ、

しかも友達の多くが離れていきましたから。

 

この落差が激しいからこそ苦しいので、

はじめから人生に期待しない、

人生うまくいかないことは多い

ということを心に刻んでおきました。

 

当時の私は精神的に疲れていたこともあってか

この考え方が心にスーッと入っていき、

すごく楽になったことを覚えています。

 

方法2:他人に期待するのを諦める

こちらも人生と同様、他人に期待しているため

理想と現実のギャップに苦しんでしまう。

 

そのためはじめから他人に期待しないという考え方です。

 

20代の頃の私は当たり前のように他人に期待していて、

「自分を分かって欲しい」

「他人に変わって欲しい」

「自分の思い通りに動いて欲しい」

という考えを持っていました。

 

今思えばその通りにいくはずはなく、

しかも傲慢な考え方だと思いますが、

当時の私にはごく普通の考え方でした。

 

同僚とは思いやりのある関係を築きたい。

意地悪などせずに尊敬できる人物であって欲しい。

 

恋人には辛い時こそ寄り添って欲しい、

辛い時期を一緒に乗り越えてこそ恋人だ。

 

友達とは辛い時に支え合える関係でありたい。

 

私はこのように他人に期待していたのですが、

現実はみじめなほど正反対なものでした。

 

同僚は自分勝手でしかも意地悪をしてくる。

上司は上には媚び、下をイビる。

とてもじゃないけど尊敬できる人物ではない。

 

彼女は普段は仲良くしていましたが、

私が体調不良で無職になった途端、

今までが嘘のようにフェードアウト。

 

友達も同じように、面倒なことになりたくない、

もしくはメリットがないからか音信不通に。

 

その中には30歳になったら一緒に起業すると

話していた友達も含まれていました・・。

 

この急激な落差が苦しい原因の一つなので、

はじめから他人に期待しない、

他人は思い通りにならないもの

ということを肝に銘じておきました。

 

私達は知らず知らずのうちに他人に期待していて、

それによって自分で自分の心を苦しめています。

 

そうした時に他人に期待することを諦めると、

人間関係の悩みの半分くらいは消えていくと感じています。

方法3:自分の行動には期待する

自分の行動には期待する

 

ここまで以下の2つの人生を諦める方法についてお話ししました。

 

  1. 人生に期待するのを諦める
  2. 他人に期待するのを諦める

 

これによってだいぶ楽に生きられるようになりましたが、

最後の仕上げとして「自分の行動に期待する」ことも大切です。

 

人生や他人には期待しませんが、

自分の行動にだけは期待するということ。

 

なぜなら、自分が何を考え、どう行動するのかは自分次第ですから。

 

例えば、意地悪な同僚は変わってくれませんが、

自分の同僚に対する接し方や考え方を変えること、

もしくは同僚と距離を置くことはできます。

 

恋人はどんな時でも一緒にいてくれる保証はありませんが、

自分がどんな時でも一緒にいたいと思える人を選んで

大切にすることはできる。

 

友達もフェードアウトしてしまうことはありますが、

自分が大切に思える友達を選んで付き合い、

その中で残ってくれる人をより大切にすることはできる。

 

自分の行動に対する結果は良いものとは限りませんが、

今現在の自分が最善だと考える行動を取っていますし、

「期待するのを諦めている」ので消化できます。

 

そしてこうした姿勢でいると、

どうにもならないことで苦しむことは少なくなり、

どうにかできる自分の行動にのみ集中できます。

 

期待しないのでどうにもならないことで苦しむ時間は少なくなり、

その上少しでも良いことがあると心から感謝できるようになります。

 

また、自分の行動にのみ集中していると、

他人と比較して劣等感を覚えることも少なくなります。

 

これこそが私が実践している「人生を諦める方法」であり、

そのおかげで以前よりもずっと生きるのが楽になっています。

まとめ

いかがでしょうか。

 

今回は私が実践している人生を諦める方法をご紹介しました。

 

  1. 人生に期待するのを諦める
  2. 他人に期待するのを諦める
  3. 自分の行動に期待する

 

私が考える「人生を諦める」の意味は、

「もう人生どうでもいいや!」

と投げやりになるのではなくて、

人生や他人に期待しないという意味です。

 

人生や他人に期待するからこそ

思い通りにならなくて辛くなるので、

はじめから期待しないでおくという考え方です。

 

そしてその上で、

自分の思い通りにできる自分の行動には期待する。

 

自分の行動だけは思い通りになるので、

今現在自分ができることを精一杯やります。

 

精一杯やっても結果が出ないことは多いですが、

それについては「期待するのを諦めている」ので消化できます。

 

私は無職になって辛い時期にこれら3つを実践することで、

すごく心と体が軽くなって生きやすくなりました。

 

そのためもしあなたも「人生を諦めようか」と悩んでいるようでしたら、

これら3つの方法を試して欲しいと思います。

 

最後にこちらの記事では、後ろ向きな自分とさよならする方法をご紹介していますので、

「後ろ向きな考え方をもうやめたい」という時にはあわせてご覧ください。

 

 

最後まで記事をご覧いただきまして、ありがとうございました。