聞こえよがしに言う心理9個!なぜ聞こえよがしに悪口を言うのか?

 

先日、職場の同僚達と雑談していてこんな話題になりました。

 

「聞こえよがしに悪口を言う人ってなんなんだろうね?」

 

いくら悪口好きでも本人のいないところで言う場合が多く、

もしも本人に聞かれてしまったら慌ててやめるもの。

 

そうした中で、悪口や皮肉をわざと本人に聞こえるように言うのは

よほどのことだと思ったからです。

 

そこで今回は、聞こえよがしに悪口を言う心理をまとめます。

 

聞こえよがしに悪口を言う心理9個

心理1:見下している

1つ目の心理は、見下している。

 

本人に聞こえるように悪口や皮肉を言うということは、

ほとんどの場合相手を見下していると言えます。

 

もっとハッキリ言ってしまえば、ナメているということ。

 

こうした人は器が小さく自信がなく満たされてもいないので、

誰かを見下すことでしか心を保つことができません。

 

そのため見下せる人を見つけては、悪口によって自分の方が「上」であることを示し、

偽りの優越感を一時的に覚えることで心を安定させようとする。

 

その一方で、言い返してくる気が強い人や、立場や影響力がある人には何も言えないもので、

何も言えないどころかペコペコすることも珍しくありません。

心理2:サンドバッグにできる

2つ目の心理は、サンドバッグにできる。

 

言い返せない、言い返さない人を見定めて、

サンドバッグにしようとする人です。

 

言い返さないのをいいことに、言いたい放題言ってうさ晴らしをする人。

 

この手のタイプはパッと見自信ありげに見えることがありますが、

実際は劣等感のかたまりで満たされない毎日を過ごしているので、

そのうっぷんをサンドバッグにできる人間にぶつけていきます。

 

また、自分が評価されていない分野で高く評価されている人がいて、

その人を見ているとコンプレックスを刺激されて攻撃的になるタイプも。

 

ここで言う「分野」というのは、何も仕事能力や地位、お金だけでなく、

若さやルックス、異性人気、結婚なども大いに含みます。

 

そして一旦攻撃的になると、自分でも制御できないかのように暴走し、

しかもそれを周りに気づかれないようにやる人もいるのでかなり厄介。

心理3:反応を見て面白がっている

3つ目の心理は、反応を見て面白がっている。

 

聞こえよがしに悪口を言い、その反応を見て面白がる根っからのイジメ気質。

 

このタイプは一人では何もできないので、悪友を引き連れて集団でやることがほとんど。

 

集団でもって「私達全員、あなたのことをこう思っている」と圧力をかける。

「格上の自分達が圧力をかければ、簡単に思い通りにできる」と思っている。

 

そうして自分は安全地帯に身を置きながらチクチク攻撃し、

動揺する相手の姿を悪友と一緒に笑いものにする悪趣味な暇人。

 

性格の残念さはもちろんのこと、そんなことしか楽しみがない、

時間の使い方を知らない生産性のない人達でもあるのです。

心理4:追い出したい

4つ目の心理は、追い出したい。

 

職場などのコミュニティから追い出すことを目的として、

聞こえよがしにネチネチ悪口を言うタイプもいます。

 

追い出したい理由としては、自分にとって都合が悪いとか、

単に気に食わないといった身勝手で幼稚なものがほとんど。

 

性格が悪く能力も人望も乏しいので、正攻法ではまず勝てない。

そのため隠れてネチネチ攻撃したり、裏工作をしはじめる。

 

自分には立場や権限がないのに(あってもいけませんが)、

「邪魔なんだよな~」「辞めてくれないかな~」とまで

平然と言ってのける人間もいると聞きます。

 

もちろん周囲には気づかれないように。

 

心理5:支配したい

5つ目の心理は、支配したい。

 

聞こえよがしに悪口を言うことによって、

相手を支配しようとする支配者タイプ。

 

このタイプは他人を認めることができない。

 

自分より下の人間、自分とは違う人間、

そして自分に従わない人間は批判の対象。

 

自分が正しい、自分が正義だと思っている。

 

だからこそ、わざと聞こえるように悪口や皮肉を言うことができて、

それを繰り返すことでいつの間にか主従関係を作り上げていきます。

 

悪口や皮肉によって上下関係を刷り込んでいくわけですね。

 

ターゲットにされやすいのは、やはり「下」だと認定された人であり、

すでに支配下にある(と思っている)人と近しい人が対象にされることも。

 

具体的には、すでに「後輩A」を支配したと思っているとしたら、

「後輩Aと親しい同期」も支配できるだろうという考え方です。

心理6:言い返してくるのを待っている

6つ目の心理は、言い返してくるのを待っている。

 

聞こえよがしに悪口を言う人の中には、

言い返してくるのを待っているタイプも。

 

つまり、はじめから言い返させるために

ジャブ(悪口)を出して挑発するタイプ。

 

それでは言い返させてどうするのかと言うと、

あらかじめ入念に準備しておいた方法でもって、

相手をおとしめることが一つとして考えられます。

 

例えば、目論見どおり挑発に乗ってきたら、

「何を勘違いしてるんだ!」と正当防衛風に

怒って打ちのめすことを狙っている。

 

あるいはそこで被害者のふりをして同情を買おうとしたり、

相手を「感情的になる人」扱いして下げる人もいるでしょう。

 

このタイプはとても計算高く手が込んでいるので、

単純にうさ晴らしをする人よりもある意味怖い。

心理7:直接言えない(言いたくない)

7つ目の心理は、直接言えない(言いたくない)。

 

本人に直接言えない(言いたくない)時に、ボヤくようにして気持ちを伝える人。

 

例えば、職場に犬猿の仲だと知られている先輩と後輩がいたとして、

先輩が後輩に聞こえよがしに「これじゃあ困るんだよな~」と言う感じです。

 

それに対して後輩も、「何だこれ?誰がやったんだろうな?」などとやり返すこともありますね。

 

犬猿の仲、揉めている最中にはしばしば見られる光景。

 

これがエスカレートすると、人格や存在を否定したりと皮肉がヒドくなり、

やがてそれぞれが周囲を味方につけながら小規模な派閥になる場合も・・。

心理8:心の声が漏れた

8つ目の心理は、心の声が漏れた。

 

ごくたまにですが、心の声が漏れてしまう人もいます。

 

聞こえよがしに悪口を言うつもりはなくても、

心の声が漏れてしまって結果としてそうなる人。

 

本気で心の声が漏れているので、相手に関係なく計算無しに言ってしまいます。

 

職場の先輩に言うのはまだ序の口で、上司やお客様に対してまで言ってしまう。

 

そうなると当然「指導される」「怒られる」わけですが、

こうしたタイプは怒られても簡単には改善しないようです。

 

思ったことをそのまま口に出してしまう失言が多いタイプとも言えるでしょう。

心理9:好きな人に気にかけてもらいたい

9つ目の心理は、好きな人に気にかけてもらいたい。

 

好きな人に気にかけてもらいたい、でも素直になれなくて、

つい聞こえよがしに悪口を言ってしまうこともあります。

 

あるいは、好きな人と関わりたいけど接点がなく、近づき方も分からない。

それでもなんとか気を引きたくて、聞こえるように意地悪を言ってみる感じ。

 

つまり恋心をどう表現していいか分からず、

あまのじゃくな行動を取ってしまう人ですね。

 

これは主に小学生くらいまでの子供時代に見られることで、

意外と女の子にもこのタイプが少なくない印象があります。

 

さすがに大人になるとやらなくなるのが普通ですね。

まとめ

いかがでしょうか。

 

今回は、聞こえよがしに悪口を言う心理をご紹介しました。

 

聞こえよがしに悪口を言う心理9個

  1. 見下している
  2. サンドバッグにできる
  3. 反応を見て面白がっている
  4. 追い出したい
  5. 支配したい
  6. 言い返してくるのを待っている
  7. 直接言えない(言いたくない)
  8. 心の声が漏れた
  9. 好きな人に気にかけてもらいたい

 

多くの場合、聞こえよがしに悪口を言う人の心の中には、「相手を見下す気持ち」があります。

 

相手を見下しているので、悪口や皮肉をわざと聞こえるように言うことができてしまう。

そして、満たされていない時ほどその傾向が強くなり、攻撃性を増していく。

 

つまり聞こえよがしに悪口を言う人は、未熟で満たされていない人間なのです。

 

それでは、そうした人から身を守るためには、どうすればよいのでしょうか。

私としては、以下の6つの対処法が効果的であると考えています。

 

  1. 無関心・・存在や発言に関して無関心になる
  2. 仲間を作る・・守りを固める
  3. 証拠を集める・・録音、録画、メモ、仲間
  4. 褒める・・承認欲求を満たす
  5. 言い返す・・実は打たれ弱いので効く
  6. 反省する・・成長につなげる

 

1の無関心については、こちらの記事で詳しくお話ししていますので、あわせてご覧ください。

 

 

最後まで記事をご覧いただきまして、ありがとうございました。