嫌いな人を完全無視したい?無視するより無関心で存在を消す。

 

あなたは嫌いな人に対してどのように対応していますか?

 

もし毎日顔を合わせる職場に嫌いな人がいるとすれば、

「もう無視してしまいたい」とお考えかもしれませんね。

 

私も前職の職場にいた挨拶を無視するし目も合わさない後輩に対しては、

「いい加減こちらも無視してしまおうか」と何度も思ったもの。

 

何度も思ったものですが、無視はせずに「無関心になる」ことによって、

私の心の中から嫌いな後輩の存在を消すことに成功しました。

 

そこでこの記事では、嫌いな人を無視したいあなたに向けて、

私が後輩を無視しなかった理由と「無関心」で対応した理由をご紹介します。

 

嫌いな人を無視しなかった理由

嫌いな人を無視しなかった理由

 

まず嫌いな後輩を無視しなかった理由は、

私にとってあまりにもリスクが大きいから。

 

もちろん後輩を精神的に傷つける恐れもありますし、

些細な誤解から無視しているのかもしれませんし、

連携がとれないなど不都合が生じる恐れがあるのも理由の一つ。

 

しかし、自分にとってあまりに直接的で

大きなリスクがあるというのが一番の理由になります。

 

仮に私が嫌いな後輩を無視したとしましょう。

 

後輩を無視すると、その事実は遅かれ早かれ

確実に同僚達に知られることになります。

 

誰と誰が不仲である、無視しているというのは

同じ職場の人間であればすぐに分かりますし、

そうでなくても噂が広まっていきますから。

 

そうした時に同僚達はどう感じるでしょうか。

 

間違いなくマイナスの印象を抱くことでしょう。

 

「社会人なのに、ましてや先輩なのに大人げないな。」

「結構幼稚な人なんだな。見る目が変わったよ。」

「仕事に支障が出たらどうするつもりなんだろう?」

 

一緒に働く同僚からの評判は、仕事のやりやすさはもちろん、

長い目で見ると出世にも影響するのでかなり痛い状況です。

 

また、私に無視された後輩は、

自分が先に無視していたのを棚に上げて、

上司に相談するかもしれません。

 

仕事上不都合があるとの相談かもしれませんし、

ただ私に反撃するための相談なのかもしれません。

 

誰でも無視されたら嫌な気分になるものですし、

おそらく好き嫌いだけで無視している後輩に関しては、

自分のことを棚に上げて反撃する恐れは強いですから。

 

いずれにしても、仕事上の関係において、

ましてや先輩が無視するのは問題があるということで、

ほぼ間違いなく上司に目をつけられるでしょう。

 

目をつけられると後輩と上手くやれない人間だと

認定されてしまい人事評価が厳しくなったり、

揉め事を起こしたということで部署異動になる恐れも。

 

実際に嫌いな人と揉めて異動になった先輩、

冷遇された上司を何人も見てきましたから。

 

同僚からの評判が落ちるだけでもかなり辛いのに、

会社員人生に致命的な影響が出る恐れもあるのです。

 

たった一人の嫌いな人間、そして一時の感情に流されると、

大切な会社員人生を棒に振る恐れがある・・。

 

そのため無視することには大きなリスクがあることを頭に置き、

そのリスクに見合うだけの大きなリターンはあるのかを考え、

見合うリターンがなければ「無視」という選択肢は外しましょう。

 

おそらくほとんどの場合は、リスクに見合うだけのリターンはないはずです。

 

「無関心」で対応した理由

このように私は自分にとって大きなリスクがあるため、

嫌いな後輩を無視することはありませんでした。

 

今考えても正しい選択だったと自信を持って言えます。

 

ただ、それでは仕事上とはいえ後輩と関わるたび、

いや視界に入るだけでもイライラしていたので、

後輩に対して無関心になることに決めました。

 

「無関心」で対応した理由

 

なぜなら、私には「好きな人」「嫌いな人」そして「無関心な人」がいて、

「無関心な人」に対して考えること気にすることはほとんどないので、

嫌いな後輩をそのカテゴリに入れてしまえば楽になれると考えたからです。

 

無関心になる方法なら無視する時のように自分にとってのリスクはありませんし、

相手を傷つけることも仕事上不都合が生じることもないですよね。

 

また、「嫌いな人」なのに「無関心な人」よりも圧倒的に多くの時間を割き、

頭を悩ませるのはもったいないという意味でも「無関心」になろうと思いました。

 

それではどのようにして無関心になったのかと言うと、

まずは嫌いな後輩を「無関心な人」と同じカテゴリに置き、

その他大勢の無関心な人のうちの一人だと認識していきました。

 

その上で、そもそもの物理的な接点も極力少なくしていく。

 

仕事上どうしてもやり取りが必要な場合には、

自分の意識を「仕事」や「自分の心の内側」に向ける。

 

このように物理的にも精神的にも距離を置くことによって、

半年もすると後輩の存在を気に留めることはなくなりました。

 

後輩は確かにそこに存在して、私は後輩の存在を認めている。

自分とは違う考え方を持っている一人の人間だと認めている。

 

認めているけれども、特に何とも思わない存在、

自分の人生には一切関わりない存在に変わっていったのです。

 

私がこうした認識、態度を続けていたら、

後輩も少しずつですが態度を軟化させていったので、

それも心から無関心になれた一因だと思っています。

 

はじめは「無関心でいよう」と強く意識していますが、

だんだん本当に無関心になってくるので安心してください。

 

ただ、注意すべきことは無関心でいるからといって、

嫌いな人をないがしろにしてはいけないということ。

 

その他大勢の無関心な人に対する態度と

同じように自分からしっかり挨拶をして、

お礼を言うべき時には「ありがとうございます」を忘れない。

 

業務上必要なやり取りも確実に行って、

でもそれが済んだら速やかにその場を離れる。

 

もし相手が間違っている、もしくは反対意見があれば、

変に遠慮することなく淡々とかつ堂々と発言する。

 

このように相手に自然に敬意を払うことができて

本当に無関心になった状態なのです。

 

無関心になった私の心は一切後輩にとらわれていないため、

その他大勢の人に対するのと同じように敬意を払うことができました。

 

また、その様子は同僚達から見て違和感はなく、

違和感はない上に私に対する評価は上がっていったよう。

 

なぜなら同僚達は後輩が私を無視していること、

そしてそれに対する私の態度もよく見ていたからです。

 

それは私に限らず職場を見渡しても同じことが言えて、

どんな人に対しても社会人としての対応をしている社員は、

人望があって困った時にも手を貸してもらえていると感じます。

 

ただし例外はあって、感情的になって怒りをぶつけてきたり、

嫌がらせをしてくるようなら無関心であろうとせず、

迷わず直属の上司や人事の人間に相談してください。

 

もし相談しても状況が改善しないようなら、

異動や転職も視野に入れて欲しいところです。

 

嫌いな人のせいでこちらが環境を変えるのは悔しいですが、

世の中には話が通用しないおかしな人間は一部存在して、

そうした人からは逃げるほか自分を守る方法がない場合もあります。

まとめ

まとめ

 

いかがでしょうか。

 

この記事では、嫌いな人を無視しなかった理由と、

「無関心」で対応した理由をご紹介しました。

 

嫌いな人を無視しなかった理由

  • 自分にとってリスクが大きいから
  • リスクに見合うリターンはないから

 

「無関心」で対応した理由

  • 「無関心」のカテゴリに入れたら楽になれると考えたから
  • 無視する時のようなもろもろのリスクはないから
  • 多くの時間を割いて頭を悩ませるのはもったいないから

 

毎日顔を合わせる職場に嫌いな人がいると辛いですよね。

 

明らかに相手側に非があったり、挨拶を無視されたとすれば、

こちらも関わりたくないので無視したくもなります。

 

しかし、職場において無視をすることには

とてつもなく大きなリスクがあることを忘れてはなりません。

 

同僚から冷めた目で見られて評判が落ちるどころか、

ストレートに評価が落ちる恐れもあるのです。

 

そのためあなたの大切な人生を守るためにも、

まずは「無視」という選択肢は外したいところ。

 

ただ、そのままでいるとストレスが溜まるので、

あなたに合った考え方をもって「無関心」になり、

心の中から嫌いな人の存在を消してしまいましょう。

 

基本的に他人を変えることはできないので、

自分の考え方を変えることで自分を守り、

また相手も傷つけないようにしていきたいですね。

 

この先もあなたは嫌いな人に遭遇する恐れがあるので、

この機会にしっかりと対処法を確立することができれば、

これからの人生をより強く賢く楽しく生きていけるはず。

 

最後になりますが、嫌いな人をやり過ごすには心の余裕も大事なので、

以下の記事を参考にしながらピッタリのストレス解消法を見つけてくださいね。

 

 

ジムで運動しながら密かに出会いを期待するのもストレス解消効果が大きいですよ。

 

 

最後まで記事をご覧いただきまして、ありがとうございました。