苦労した人の魅力的特徴5個!苦労した人ほど優しい強いは本当?

 

「苦労した人は優しい、心が強い、

考え方が大人、色気がある、明るく笑顔

 

しばしば苦労した人に対して、

このように言われることがあります。

 

確かに苦労人の知人を思い浮かべると、

非常に人間性が高いと感じます。

 

しかし人によっては苦労した人に対して

性格が悪い、ひねくれている、恵まれた人を敵視する

といった印象を持っている場合もあるようです。

 

実際のところどちらのパターンもありますが、

分かれ道となるのはどのあたりなのでしょうか。

 

この記事では、その分かれ道とともに、

私が考える苦労した人の特徴を5個ご紹介します。

 

苦労した人の分かれ道

苦労した人の分かれ道

 

苦労した人の中には、

人間的に成長する人と反対にゆがんでしまう人がいます。

 

その分かれ道となるのは何なのでしょうか。

 

私が考える分かれ道というのは、

苦労を前向きに捉えて乗り越えたかどうか。

 

それにはもともとの性格や両親から愛されてきたか

ということも大きく関係してくると思いますが、

ともあれ苦労を前向きに捉えて乗り越えたかどうか。

 

辛い状況でもできる限り前向きでいよう、

この経験から何かを学ぼうとした人は、

苦労を精神的に乗り越えて成長する

ということです。

 

実際のところ大変な苦労をした時には、

いじけたり妬んでしまうのは普通だと思います。

 

しかしそれでも苦労を前向きに捉えてエネルギーに変えた人、

辛い出来事、感情経験を肥やしにした人は人間的に大きく成長します。

 

辛さ、悔しさ、怒りという感情は

とてつもないエネルギーを持っているので、

逆境を乗り越える力になる。

 

また、人間は自分がその立場に立たされて

はじめて気持ちが分かるものですから、

かけがえのない感情経験ができますので。

 

しばしば大成した人の中には苦労人が少なくないと言われますが、

もともとの才能(努力できる才能を含む)があって、

さらに苦労を前向きに捉えた人の中から大成しているのだと思います。

 

苦労経験を前向きに捉えてきた私の知人は、

「苦労は宝」だとハッキリ言っていました。

 

苦労を前向きに捉えられた人にとっては、

苦労経験は自分を成長させてくれた「宝」なのです。

 

たとえしなくてもいい苦労だとしても、

それを経験して幸せになるか不幸になるかは自分次第。

 

この記事でご紹介する苦労した人の特徴というのは、

苦労を前向きに捉えた人の特徴になります。

苦労した人の特徴5個

特徴1:人の心の痛みに寄り添える

特徴1:人の心の痛みに寄り添える

 

1つ目の特徴は、人の心の痛みに寄り添える。

 

より正確に言うと、

人の心の痛みをできる範囲で想像して、

それに寄り添おうとする。

 

他人の心の痛みは理解できませんが、

苦労した人は痛みを経験しているので、

人の痛みを具体的に想像することはできて、

痛みを知っているからこそ寄り添おうとする。

 

自分が苦労した時にどんな気持ちでいたのか?

どんな声をかけてくれたら嬉しかったか?

どんな対応をしてくれたら嬉しかったか?

という自身の経験をもって寄り添ってあげます。

 

私は小学4年生の時にいじめに遭っていましたが、

その悲しい経験によって心の痛みを知り、

乗り越えたことで思いやりの気持ちが強く

芽生えたことを覚えています。

 

今現在お世辞で性格がすごくいいと言ってもらえますが、

この経験がなかったらお世辞すら言ってもらえない

性格がよろしくない人間になっていたかもしれません。

特徴2:些細なことに感謝できる

特徴2:些細なことに感謝できる

 

2つ目の特徴は、些細なことに感謝できる。

 

苦労してきた分、

私達が当たり前だと思っていることの

ありがたさをハッキリと実感できて、

心から感謝できるようになる。

 

両親が離婚したり死別した場合には、

両親がいてくれるありがたさを心底理解できる。

 

お金の苦労があった人であれば、

3食食べられて借金がない生活が幸せである。

 

いじめなどの苦労があった人であれば、

いじめる人が周りにいないだけで感謝に値する。

 

私達が普通だと思っていることでも、

実はすごく恵まれていて感謝すべきこと

だというのは本当にたくさんあります。

 

心と体が健康であることもその一つですよね。

 

それに気づくのは失った時というのは多いですが、

苦労を乗り越えた時には些細なことにも感謝できる

魅力的な人間になっています。

 

特徴3:人間的に深みがある

3つ目の特徴は、人間的に深みがある。

 

考え方や行動に深みがあって、

それは顔つきやオーラにもあらわれています。

 

人によってはこの人間的な深みや、

あとでお話しする心に秘めた憂いを

色気があると感じることも。

 

先にお話しした知人に関して言えば、

このような深みがあると感じています。

 

自分の中でしっかりとした軸を持っていて、

それにもとづいてブレない言動を取る。

 

さりげない気遣いができて、

どんな人にも誠実に対応できる。

 

家族や友達、職場の人間など、

周りの人に良い影響を与えている。

 

小さなことで人を憎んだり恨んだりしない。

意地悪な人の気持ちにさえ寄り添おうとする。

 

余計なことは言わない。

これは言うべきことなのか?

状況や言い方はどうか?

をよく考えてから口にする思慮深さがある。

 

相手を大切に思うがゆえに

言うべきことは厳しいことでも言う。

 

これらをまとめると、

自分軸をしっかり持っていて、

誠実で思いやりがあって思慮深い人。

 

私を含めて一度会った人に

「この人ともっと話してみたい!」

「どんな人生を歩んできたんだろうか?」

と思わせる特別な魅力があります。

特徴4:少々のことでは動じない

特徴4:少々のことでは動じない

 

4つ目の特徴は、少々のことでは動じない。

 

苦労した人は苦労を経験しそれを乗り越えることで、

かけがえのない「経験値」「自信」を手にしています。

 

そのため今後苦労したとしても、

また乗り越えていけると信じている。

 

そう信じているのでいざ逆境に立たされても、

落ち着いて冷静に対処することができ、

また辛抱強く耐えて乗り越えることができる。

 

さらに自分のやりたいことは失敗を恐れず

チャレンジできるというのも特徴として挙げられます。

 

私も苦労というほどではありませんが、

人間関係が悪くパワハラが横行した会社で働いていたので、

再就職した会社ではあまり動じなくなりました。

 

そこでもごく一部ですがパワハラ上司がいて、

1年先に入社した中途の先輩はものすごく意地悪ですが、

それでも「またか」「適当にやり過ごせる」

と思えるようになっていたのです。

 

新卒入社した時の自分であればビクビクしていたところを

このように動じなくなったのは、

過去に同じようなヒドい経験をしているからこそ。

 

そのため20代でパワハラや意地悪な人の多い

職場を経験できたことに感謝しているくらいです。

特徴5:明るく笑顔が多い

特徴5:明るく笑顔が多い

 

5つ目の特徴は、明るく笑顔が多い。

 

苦労してそれを乗り越えた人の中には、

意外すぎるほどに明るく人懐っこい人がいます。

 

どれだけ苦労してきても、

そんなことは微塵も感じさせない人です。

 

私の中学生の時のクラスメイトは明るく人懐っこく、

クラスのムードメーカー的存在でした。

 

そのため幸せな家庭で育ったのだろうと思っていましたが、

実はかなり複雑な家庭で苦労してきたとのこと。

 

普段の彼からは全く想像できませんでしたが、

そのことをポロッと話した時の憂いの表情は忘れられません。

 

一瞬のことでしたが、その目は深い悲しみを感じさせるものでした。

 

私はそういった苦労経験はないので分かりませんが、

もしかしたら小さいながら辛さを乗り越えるため、

強く生きるために必要なことだと思っての

明るさなのかもしれませんね。

 

苦労経験を乗り越えた人というのは、

苦労して葛藤して、それでも明るく穏やかに生きている

ものすごい強い人間だと思います。

まとめ

いかがでしょうか。

 

今回は、苦労した人の中でも、

それを前向きに捉えて乗り越えた人の特徴をご紹介しました。

 

苦労した人の特徴5個

  1. 人の心の痛みに寄り添える
  2. 些細なことに感謝できる
  3. 人間的に深みがある
  4. 少々のことでは動じない
  5. 明るく笑顔が多い

 

苦労した人は「痛み」を知っているので、

人に優しくできるし強くなれる。

 

人一倍苦労してきているのに、

それでも今は明るく生きている人が

一番強い人間だと思います。

 

私はそんな強い人間ではありませんが、

こういった人がいることを心の支えにして、

多少の困難であれば前向きに捉えていきたいと思いました。

 

職場の人間関係はえげつない場合がありますが、

その際には異動や退職することも前向きさの一つ。

 

おかしな人が多い変な場所からは撤退して、

明るい未来を目指して別の職場を探せばよいのですから。

 

また、人間関係の苦労ではなく純粋に仕事上の困難であれば、

自分を成長させるいい機会になると捉えれば、

精神的にも自分を鍛えることができそうですよね。

 

人生の早い段階でなんとか乗り越えられる程度の苦労を経験し、

人生の後半戦には強く優しい人間となって充実させたいものです。

 

こちらの記事ではいい人の素敵な特徴について

ご紹介していますのであわせてご覧ください。

 

 

最後まで記事をご覧いただきまして、ありがとうございました。