テンション低い人ってダメ?テンション低いと言われる時の心の持ち方

 

あなたは自身のテンションが低い

ことについてお悩みではありませんか?

 

人よりも明らかにテンションが低いと感じていたり、

テンションが低いせいで仕事上不都合なことがあったり、

それについて指摘されてしまったのかもしれません。

 

実は、このように言っている私も

子供の頃からテンションが低い人間です。

 

自分としては真面目に淡々としているだけなのに、

周りの人から見ると「テンションが低い」

「大人しい」「暗い」といった印象のよう。

 

そのため小学校の頃にお調子者の同級生から

いじられたことは一回どころではありません。

 

また、大学時代に所属していた研究室の教授からも、

普段は真面目な研究態度であると評価してくれていたのに、

私のいないところでは「元気がない」と言っていたそうで、

割とショックを受けたことを今でも覚えています。

 

このショッキングな出来事をきっかけに私は、

「テンションが低いのはダメなのか?」

と自分の性格について悩むようになりました。

 

ただ、そうした時に図書館で手に取った1冊の本のお陰で、

私はテンションが低いことに対する捉え方を改めることができ、

30歳を過ぎた今ではそれについて悩むことはありません。

 

今回の記事ではこの経験を踏まえて、

テンション低いと言われる時の心の持ち方と、

ある程度テンションを上げるべき場面での対処法をご紹介します。

 

テンション低いと言われる時の心の持ち方

テンション低いと言われる時の心の持ち方

 

たとえ自分では全く気にしていなくても、

人から「テンション低いよね」と指摘されると、

なんだか自分を否定された感じで悲しいですよね。

 

指摘されなくても職場や学校において、

テンションが高い人が活躍する場面を目の当たりにしたり、

自分のテンションが低いせいで失敗した経験があると、

自分に自信が持てなくなってしまう。

 

そして自信が持てなくなるのと同時に、

「無理してでもテンションを上げるべきなのか?」

と真剣に悩みはじめることがあります。

 

私もそうだったのですが、悩んだ結果やはり自然体が一番、

無理にテンションを上げる必要はないという結論に行き着きました。

 

その理由は主に2つありまして、1つ目の理由

周りに合わせて無理にテンションを上げても

疲れてしまって長くは続かないから。

 

何事にも言えますが、やはり自分らしくないこと、

自分に合っていないことをするとものすごく疲れます。

 

それに自分の中で違和感を覚えることもあって、

ほぼ間違いなく長続きしないので自然体に限ります。

 

そして2つ目の理由は、

テンションが低いことにも良さがあり、

そうした人を好きな人も多いから。

 

仕事や学校ではテンションが高い人が目立っていたり、

テンションが低いせいで損をすることは確かにあります。

 

それに一般的に「テンションが低い人」に対する印象は、

ネガティブなものである傾向があるのも事実。

 

さらに言うとテンションが高い人の中には、

テンションが低い人を見下す人もいるので、

それも自分を卑下してしまう一因になり得ます。

 

「あの人テンション低いよね~」

「もっとテンション上げられないのかね」

 

しかし、どんな人にも長所と短所があるように、

テンションが低い人にも以下のようなプラス面がある。

 

  • 落ち着いている
  • 安定している
  • 周りに流されない
  • 知的な雰囲気がある

 

そのため自分の性格を愛してあげて

堂々としていれば大丈夫です。

 

また、テンションが低い人には真面目な人が多いので

本人としてはあまり自覚がないかもしれませんが、

実はテンションが低い人を好きな人は意外に多いのです。

 

私の経験から言うと、同じくテンションが低い人とは相性がいいですし、

普段テンションが高めでも実は無理している人もいて、

そうした人からは「一緒にいると楽」だと言ってもらえます。

 

それに私から見たテンションが低い人というのは、

反対の性質を持つテンションが高い人を下に見たり、

同じテンションを要求しない点もいいところだと思いますね。

 

これら2つの理由から私は、

もともとテンションが低い人は

そのままの自然体でOKだと考えます。

 

人付き合いについても、テンションが低い自分を好いてくれる人、

居心地がいいと感じてくれる人と一緒にいれば良いだけです。

 

私の数少ない友達は、テンションが低い私のことを

「落ち着いてじっくり話せる」「面白い」と言ってくれますよ。

 

もしテンションが低いことを否定する人や

それで離れていく人がいたとすれば、

その人達とは縁がなかっただけの話。

 

テンションが高い人から何か言われたら、

「いつもこういう感じです」「生まれつきです」

とでも答えて堂々としていましょう。

 

ある程度テンションを上げるべき場面での対処法

ここまでテンションが低いと言われる時の

心の持ち方をお話ししてきました。

 

基本的には自然体が一番なのですが、特に仕事関係では

ある程度テンションを上げるべき場面がありますよね。

 

例えば、職場の上層部を交えての忘年会であったり、

お得意様と初めて顔を合わせる時や接待の場、

プライベートでは憧れの異性との初デート

といった場面が考えられます。

 

こうした場面ではいつも通りのテンションでいると、

相手に悪い印象を与えてしまう恐れがありますよね。

 

特に仕事上の大事な場面においては、

取り返しのつかないことになる恐れもあります。

 

そうした時には「さすがにテンションを上げるべきか・・?」

と考えるものですが、あまり無理するのはお勧めできません。

 

先にお話しした通り疲れてしまいますし、

なにより慣れないことをするとぎこちなくなるので、

場の空気が変になってしまう恐れがありますから。

 

それではどうすれば良いのかというと、

こういった対応をとることをお勧めします。

 

  1. しっかり挨拶する
  2. 気配りをする
  3. 「ありがとう」を言う
  4. 口角を上げて軽く微笑む
  5. 時々ニコっとする
  6. 聞き役に回り相槌を打つ

 

まずはしっかり挨拶をすることと気配りをすること。

 

そしてお礼を言うべき場面では心を込めて

「ありがとうございます」と言うことによって、

敬意、常識、誠実さを示すことができる。

 

その上で笑顔を見せたり、興味深そうに話を聞いていれば、

テンションが低いとしてもよほど気を悪くさせることはありません。

 

私のように笑うのが苦手だという方は、

口角を上げて軽く微笑むだけでもOKです。

 

ある程度テンションを上げるべき場面での対処法

 

口角を上げるだけで明るく良い印象を持ってもらえますので。

 

基本的には誰に対しても8割聞き役に回り、

特に自分から話をするのが苦手な人は

ひたすら興味深く聞いて「うんうん」と相槌を打つ。

 

自分の話を聞いて欲しい人は多いですし、

それは歳を重ねた方、立場が上の方であればなおさら。

 

そのため自分の話を興味深く聞いている人がいれば、

気持ちよく話をしてくれることは経験上確かです。

 

テンションを無理に上げるのは難しいですし不自然になりますが、

こうしてプラスの行動をとることは簡単にできるので、

それによって相手に敬意、常識、誠実さを示しましょう。

 

そうすればテンションが低くても何ら問題はありません。

 

大事なことはテンションが高い低いということよりも、

誠実か?一生懸命か?そして自信を持っているか?ということです。

まとめ

いかがでしょうか。

 

今回は、テンション低いと言われる時の心の持ち方と、

ある程度テンションを上げるべき場面での対処法をご紹介しました。

 

テンション低いと言われる時の心の持ち方

自然体が一番。無理にテンションを上げる必要はない。

 

ある程度テンションを上げるべき場面での対処法

  1. しっかり挨拶する
  2. 気配りをする
  3. 「ありがとう」を言う
  4. 口角を上げて軽く微笑む
  5. 時々ニコっとする
  6. 聞き役に回り相槌を打つ

 

テンションが低いとさまざまな理由から

自分に自信が持てなくなることがあります。

 

しかし、無理してテンションを上げるのは

ものすごく疲れますし長続きもしません。

 

それに、テンションが低いことにはプラス面もあるので、

無理して自分を変えようとせず自然体でいきましょう。

 

私は先ほどお話しした大学時代の教授の一言によって、

テンションが低い自分を卑下した時期もありましたが、

今ではこれが自分なんだと受け入れることができています。

 

テンションのことなど全く気にしていない家族の存在、

それに居心地のよさを感じてくれる友達の存在も大きいですね。

 

テンションが高い低いは一長一短ですし、

どんな人でも全員に好かれることはありませんから、

自分を受け入れて自信を持って過ごしたいですね。

 

最後まで記事をご覧いただきまして、ありがとうございました。