失敗が恥ずかしい時はどうしたらいい?「失敗が恥ずかしい」の克服方法!

 

失敗した時に「恥ずかしい」と感じるのは正常であり、

その「恥ずかしい気持ち」は人として必要なものです。

 

ですが、あまりにその気持ちが強くなると、日々の生活が息苦しいものになったり、

仕事や学業で本来の力を発揮できなかったり、新しく挑戦することができなくなります。

 

ですから、この記事では、かつて失敗することが恥ずかしくて仕方なかった私が

それを克服できた方法を以下の3ステップでご紹介します。

 

  1. 「失敗が恥ずかしい」原因
  2. 「失敗が恥ずかしい」の克服方法
  3. 失敗を忘れる方法

 

「失敗が恥ずかしい」原因2個

原因1:他人からの評価を気にしすぎる

1つ目の原因は、他人からの評価を気にしすぎる。

 

かつて私が失敗することが恥ずかしくて仕方なかった原因は、

「他人からの評価を気にしすぎていたから」にほかなりません。

 

これを順を追って説明しますと、

まず私が失敗して恥ずかしいと感じるのは、「一人でいる時」や「自分一人の問題の時」ではなく、

「周りに人がいる時」や「周りの人に影響がある(耳に入る)時」であること。

 

次に、より恥ずかしいと感じるのは、「どう思われてもいい人の前」や「どう評価されてもいい人の前」よりも、

「よく思われたい人の前」や「評価が自分に大きく影響する人の前」であること。

 

このことから、私の場合は原因として「他人からの評価」が絡んでいることはまず間違いなく、

その「他人からどう思われるか?」が自分の全てになっていて、だから評価を失うことを恐れ、

失敗した時に「恥ずかしい姿をさらした。ガッカリされた。自分には価値がない」となります。

原因2:失敗を笑う・つるし上げる環境にいる

2つ目の原因は、失敗を笑う・つるし上げる環境にいる。

 

主な原因は1つ目の「他人からの評価を気にしすぎる」ですが、

「失敗を笑う・つるし上げる環境にいる」時はこれも関係しました。

 

かつて私が所属していた職場の中には、

「失敗を笑う人が何人もいる職場」や「失敗した人を皆の前でつるし上げる職場」があって、

その時はより失敗するのが怖く、より失敗した時に恥ずかしかったので間違いありません。

「失敗が恥ずかしい」の克服方法4個

この克服方法は、原因1と原因2にそれぞれ対処していくものであり、

原因1に対しては「他人からの評価は気になるし失敗は恥ずかしいけれども、心の持ち方を変える」ことによって、

原因2に対しては「なるべく失敗を笑う人やつるし上げる環境から離れる」ことで対処します。

方法1:「他人からの評価」が気になるのは正常

1つ目の方法は、「他人からの評価」が気になるのは正常。

 

「他人からの評価」が気になるのは正常であり、

「失敗した時に恥ずかしい」のもまた正常な証拠。

 

こうして自分を受け入れることで心がふっと軽くなり、

「恥ずかしい」を受け入れることで恐怖心は小さくなり、

克服するための大事な第一歩を踏み出すことができます。

方法2:失敗の数だけ成長できる

2つ目の方法は、失敗の数だけ成長できる。

 

失敗を失敗で終わらせず、そこから「原因」「対処法」「再発防止策」を学び取れば、

「失敗を乗り越えたこと」や「失敗慣れ」という精神面も含めて一回り成長できます。

 

例えば、新人時代の私は落ち着いて取り組めばできる事務処理でミスの連鎖を引き起こしてしまったり、

練習ではできていたのにプレゼン本番で頭が真っ白になって上手く言葉が出てこないことがありました。

 

この時はかなり恥ずかしくて死ぬほど落ち込みましたが、

失敗を経験したことや、そこから学んだことで一皮むけたことを実感したので、

今では「失敗=恥ずかしい」ではなく「貴重な成長機会」と認識しています。

方法3:早めに失敗した方がいい

3つ目の方法は、早めに失敗した方がいい。

 

先ほどお話しした通り、「失敗は貴重な成長機会」ですし、

歳を重ねてから失敗すると「今さら?」となる場合もあるので、

「早めに失敗した方がいい」という考え方も持っています。

 

これは特に「失敗して当たり前」「失敗から学ぶ段階」「恥ずかしがる姿が初々しい」新人時代や就活生に言えることですが、

私は30代になった今でも「40代、50代になってから失敗するよりは」という考えをわずかに持つことで、

失敗を過度に恐れることも失敗した時にズルズルと引きずることもなくなりました。

方法4:失敗を笑う人やつるし上げる環境から離れる

4つ目の方法は、失敗を笑う人やつるし上げる環境から離れる。

 

もし身近に失敗を笑う人がいたり、つるし上げる環境にいるのなら、

それは失敗することの恐怖心や恥ずかしさを大きくしてしまうので、

できる限りそこから精神的にも物理的にも離れた方が賢明です。

 

失敗するのはよくありませんが、だからといってそれを笑ったりつるし上げるのはおかしいので、

「自分とは別の世界で生きる人」「仕事以外では関わらない」「仕事内容や部署を変更する」などして、

精神的にも物理的にもこれ以上立ち入らせないための一線をハッキリと引くことが大切です。

 

失敗を忘れる方法2個

克服方法とあわせて失敗を忘れる方法を実践することによって、

失敗したことによるネガティブ感情を薄めることができます。

方法1:紙に書き出して破り捨てる

1つ目の方法は、紙に書き出して破り捨てる。

 

失敗したことを完全に忘れ去るのは難しいですが、

失敗したことによるネガティブ感情を薄めることなら可能であり、

その方法の一つが「紙に書き出して破り捨てる」方法です。

 

仕事で失敗をして「恥ずかしい時」や「落ち込んでいる時」、「引きずってしまう時」には、

今の気持ちをひらすら紙に書き出し、それをビリビリに破いてゴミ箱に捨てることによって、

ネガティブ感情を薄めることができるとともに、残りを今ここに置いていくことができます。

 

また、「成長につなげることができた時」には、

原因・対処法・再発防止策を成長記録や戒めの意味でノートに記録しておき、

それを職場のデスクの引き出しに入れて大切に保管しておくと、

仕事の心強いお守りや武器としての役割を果たしてくれます。

方法2:ジョギングで汗を流す

2つ目の方法は、ジョギングで汗を流す。

 

ジョギングで汗を流すことによって、ネガティブ感情を体から出すことができますし、

「自信がつく」「他に意識が分散する」というメリットを受け取ることもできます。

 

特に「自信がつく」というメリットは、

失敗が恥ずかしい真の原因といえる「自信が(決定的に)足りない」に対処してくれるもので、

それを受け取るには時間がかかりますが、先の克服方法の上を行くことは間違いありません。

 

実際に私は、1回30分~40分の軽めのジョギングを週に3日~4日コツコツ続けたことで、

達成・継続・成長・体力・健康・精神・容姿といった要素から自信を持つことができて、

「他人からの評価や失敗(恥)が気にならない」ほどに根本的な部分から変わりました。

 

すると、プレゼンや発表の場でも落ち着いて取り組めるようになり、

たとえ失敗しても、恥ずかしいのは一瞬で頭を切り替えることができ、

その積み重ねが仕事の自信につながるというプラスの循環に入ります。

まとめ

いかがでしょうか。

 

この記事では、「失敗が恥ずかしい」の克服方法をご紹介しました。

 

「失敗が恥ずかしい」原因2個

  1. 他人からの評価を気にしすぎる
  2. 失敗を笑う・つるし上げる環境にいる

「失敗が恥ずかしい」の克服方法4個

  1. 「他人からの評価」が気になるのは正常
  2. 失敗の数だけ成長できる
  3. 早めに失敗した方がいい
  4. 失敗を笑う人やつるし上げる環境から離れる

失敗を忘れる方法2個

  1. 紙に書き出して破り捨てる
  2. ジョギングで汗を流す

 

「失敗が恥ずかしい」の克服方法は、

「他人からの評価は気になるし失敗は恥ずかしいけれども、心の持ち方を変える」、

「なるべく失敗を笑う人やつるし上げる環境から離れる」、

それと根本的に克服するには「ジョギングを続けることで自信をつける」こと。

 

このようにして私は「失敗が恥ずかしい」ことを克服できて、

今では「失敗=恥ずかしい」ではなく「貴重な成長機会」「うまく付き合える」「気にならない」

くらいまで意識が大きく変化しました。

 

ですから、もし私のように失敗が恥ずかしい原因が「他人からの評価を気にしすぎる」ことにありそうな方には、

この中からピンと来る克服方法や失敗を忘れる方法を選んで一度試して欲しいと思っています。

 

最後にこちらの記事では、

「嫌いな人を無視するより無関心で存在を消す」というお話をしていますので、

職場などに嫌いな人がいて無視してしまいたい時にはあわせてご覧ください。

 

 

最後まで記事をご覧いただきまして、ありがとうございました。