職場の先輩が怖いので萎縮する・辞めたい時の適切な対処法4個

 

あなたの職場には

萎縮するほど怖い先輩はいますか?

 

  • とにかく言い方がきつい
  • 好き嫌いが態度に出る
  • すぐに感情的になる
  • 声がものすごく大きい
  • 挨拶を無視する

 

こういった先輩が身近にいると、

真面目な人ほど怖くて萎縮してしまい、

普段の実力が出せなくなる。

 

緊張から物覚えが悪くなったり、

簡単な仕事でもミスしてしまう。

 

私も新人時代は怖い先輩に萎縮していて

初歩的なミスを連発してしまい、

後でそれを思い出しては胃が痛くなっていたので

あなたの気持ちは分かるつもりです。

 

そこで今回は、私の経験を踏まえて

職場の先輩が怖い時の対処法を4個ご紹介します。

 

職場の先輩が怖い時の対処法4個

これから4つの対処法をご紹介しますが、

先輩の態度があまりにヒドくて辛いようでしたら、

すぐに「対処法4:上司や人事部に相談する」

ようにしてくださいね!

 

いくら指導といっても限度がありますし、

心や体の調子を崩してからでは遅いですから。

対処法1:仕事をきちんとこなす

対処法1:仕事をきちんとこなす

 

1つ目の対処法は、仕事をきちんとこなす。

 

職場は給料をもらって仕事をする場所ですから、

とにかく仕事をきちんとこなすことが大前提。

 

仕事ができる人が大きな力を持っています。

 

また、仕事をきちんとこなしていれば、

先輩の態度が変わっていく可能性があります。

 

もし先輩の態度が変わらなくても、

自信がついて堂々と振る舞えるようになる。

 

そのため、先輩の態度は少々きついけれども

導内容は間違っていないのなら、

「先輩が怖い」という感情は一旦脇に置いて、

仕事をきちんとこなすことに集中してください。

 

言い方はともかく正しく指導してくれているのなら、

それに感謝してしっかりと説明を聞く。

 

教えてもらったことは必ずメモを取るようにして、

何度も復習したり作業のたびに確認する。

 

これを繰り返せば確実に知識やスキルは身につくので、

ミスをしたり先輩に聞き直すことは減っていきます。

 

そうなると先輩から注意されることは少なくなり

自信もついてくるので、先輩の態度について

以前ほどは気にならなくなる。

 

先輩の態度がきつかった主な原因が

「覚えてもらわないと困るから」「教育熱心だから」

であればここで問題の大部分は解消されると言えます。

 

そのため「先輩が怖い」ことにとらわれず、

まずは仕事に対して真正面から向き合いましょう。

対処法2:萎縮しない工夫をする

対処法2:萎縮しない工夫をする

 

対処法1で「仕事をきちんとこなす」とお話ししましたが、

そう意識していても真面目すぎる人は萎縮してしまうもの。

 

私も真面目で繊細なタイプなので痛いほど分かります。

 

「仕事に集中したいけど萎縮するから困ってるんだよ!」

 

冒頭でお話しした通り、萎縮してしまうと

物覚えが悪くなったりミスを連発してしまう。

 

また、「怖い」イメージが頭にこびりついて余計に怖く感じる。

そしてそのイメージは先輩に対する態度に出てしまい関係を悪化させる。

 

このように萎縮するとマイナスの影響しかないので、

2つ目の対処法として萎縮しない工夫を挙げます。

 

先輩に対して萎縮しないためには、

例えばこういった意識を持つことが有効です。

 

  1. 怖い先輩はどこにでもいる
  2. 新人なら誰もが通る道
  3. 仕事ができないなら叱られて当たり前
  4. 教育熱心な先輩なのかもしれない
  5. 間違ったことは言っていない
  6. 正しく指導してくれるだけありがたい
  7. 怒られているうちが華
  8. 「怖い先輩」に対する免疫をつけるチャンス
  9. 「先輩」はすごく見えるもの
  10. 虚勢を張っているのかもしれない
  11. 先輩も新人時代は萎縮していたのかも

 

この中であなたの先輩や状況にしっくりくるものを選んで

言い聞かせることによって、少し気が楽になります。

 

私の場合で言うと、先輩はものすごくきつい言い方をしていましたが、

間違ったことは言っていない、正しく指導してくれる人でした。

 

そのため以下のように自分に言い聞かせることによって、

叱られることに対する受け取り方を変えていき、

また指導してもらえることに感謝する気持ちになれました。

 

「仕事ができないなら叱られて当たり前」

「正しく指導してくれるだけありがたい」

 

他にも、「『先輩』はすごく見えるもの」

という考え方をするのも心がスーッと軽くなりましたよ。

 

まだ不慣れな時期は「先輩」はすごく見えるものであり、

萎縮するほどに「怖い先輩」であればなおさら。

 

しかし実際はそれほどでもなく、

自分がそう思い込んでいるだけの場合も多いことは

学生時代を思い返すと納得できました。

 

大学入学初日に全体挨拶をしてくれた先輩は

見た目も中身も目立っていて魅力的に見えましたが、

実は学業を疎かにして留年していながら

チャラチャラしたサークルのリーダーを務める人物だった。

 

あなたもこのように考えていくと、

少しずつ「怖い」という気持ちは薄れていき、

仕事に意識を傾けることができると経験上言えます。

 

対処法3:先輩を立てる

3つ目の対処法は、先輩を立てる。

 

たとえ怖い先輩であっても、

自分を立ててくれる後輩、尊敬してくれる後輩、

慕ってくれる後輩には甘くなるもの。

 

そのため先輩に対して萎縮することなく、

自然体で接して「立てて」いきます。

 

先輩を立てるというと「太鼓持ち」を想像しますが、

社会人として常識的に振る舞い、

またあなたが先輩の立場だとして

後輩からされて嬉しい態度を取ればOKです。

 

  1. 自分から笑顔で挨拶する
  2. 自分から話しかける
  3. 素直な姿勢でいる
  4. きちんと指示を守る
  5. 報連相を怠らない
  6. 間違いを素直に認める
  7. 丁寧に接する
  8. 丁寧にお願いする
  9. 指導してもらったらお礼を言う
  10. 同僚の前で立てるようにお礼を言う
  11. 第三者との会話で「先輩を尊敬している」と話す
  12. 「すみません」ではなく「◯◯さん」と呼ぶ
  13. 先輩を立てる嘘をつく

 

あなたは先輩から仕事を教えてもらうのですから、

素直な姿勢でいること、丁寧に接することが基本となります。

 

仕事を教えてもらった時はもちろん、

叱られた時も「ありがとうございます」と感謝する。

 

また、本人にお礼を言うのはもちろんのこと、

同僚の前で立てるようにお礼を言ったり、

第三者との会話の中で「先輩を尊敬している」

ことを話題にするのも良いでしょう。

 

誰にでも承認欲求はあるので、

大勢の前でお礼を言われたら気分が良いものですし、

人づてに聞いた良い話は本人から直接言われるよりも

何倍も嬉しく信用できるものですから。

 

再ブレイクしたお笑い芸人の有吉弘行も

「上手に嘘をつくことが出世の近道」だと語っていますし、

時には先輩を立てる嘘をつくのも一つだと思います。

有吉は「ちょっと寝たい」と本音では思いながらも、南原の誘いに「いいっすね!」と喜んでみせたという。

「逆に俺くらいやったら出世早かったりするぞ」「今チャンスだぞ」と力説。

出典:livedoor NEWS

先輩を大げさに持ち上げる嘘ではなく、

先輩に調子を合わせて気分良くなってもらう嘘です。

対処法4:上司や人事部に相談する

対処法4:上司や人事部に相談する

 

4つ目の対処法は、上司や人事部に相談する。

 

先輩の態度が業務の適正な範囲を超えて辛い場合や、

3つの対処法を試しても何ら変化がない場合には、

遠慮なく信頼できる上司や人事部に相談してくださいね。

 

そもそも後輩を萎縮させるのは先輩として問題がありますし、

一番大切なことは「仕事」ではなく「あなたの心と体の健康」なのですから。

 

私も人間関係とパワハラが原因で体調を崩し、

ぎりぎりのところで退職した過去があるので、

絶対に無理はしないで欲しいと強く思います。

 

また、当時私のいた部署に異動してきた課長も

日常的に部長から暴言を吐かれていて、

それに耐え続けた結果すっかり自信を失い、

うつ病になって退職してしまいました。

 

新卒入社や異動、転職、さらに派遣社員など、

新天地で新しい業務を担当するのであれば、

緊張もあって覚えるのに時間がかかるのは普通です。

 

はじめのうちはミスをするのも当たり前です。

 

今現在どんなに優秀な社員であっても、

ミスをしながらそこから学んで成長してきました。

 

それなのにそういった気持ちを察することなく、

きつい言い方、恥をかかせる言い方をして萎縮させるのであれば、

明らかに先輩に問題があるので無理はしないでくださいね。

まとめ

いかがでしょうか。

 

今回は、職場の先輩が怖い時の対処法を4個ご紹介しました。

 

  • 対処法1:仕事をきちんとこなす
  • 対処法2:萎縮しない工夫をする
  • 対処法3:先輩を立てる
  • 対処法4:上司や人事部に相談する

 

まだ仕事に不慣れな状態で怖い先輩と関わることは、

ものすごく精神的に負担になりますよね。

 

しかし、怖いからと言って萎縮してしまうと、

うまくいくものもいかなくなってしまう。

 

そのため仕事に集中しつつ萎縮しない工夫をしていき、

また先輩を立てるなどして良い関係を築く努力をすることで、

のびのびと働ける状態を目指しましょう。

 

怖い先輩の中には、言い方がきつくても教育熱心なだけだったり、

一度認めてもらえたら可愛がり守ってくれる人もいます。

 

それでなくても指導内容が正しいのであればあなたに必要なことなので、

あまりに理不尽な場合を除いて前向きに頑張っていきたいですね。

 

また、本記事の内容に関連して、

職場に意地悪な人が多くて困っている場合には、

以下の記事もあわせてご覧ください。

 

関連記事:意地悪な人の意外な心理特徴と対処法!職場に意地悪な人ばかり

 

最後まで記事をご覧いただきまして、ありがとうございました。