仕事でミスが多くて辞めたい時は客観的・冷静な分析が必須!

 

「最近仕事でミスが多い。」

「大きなミスをして大損害を出してしまった。」

「会社が潰れてしまったらどうしよう。」

「なんて自分はダメな人間なんだ。」

「もうこの会社にはいられない。」

「仕事を辞めたい。。辞めよう。」

 

あなたはこういった悩みを持っているかもしれません。

私も特に新人時代はミスが多く、

その際には毎日のように「辞めたい」「いつ辞めるか」と考えていました。

 

しかし、こういった時には客観性や冷静さを失っているので、

自分のことしか見えなくなって暴走してしまいがち。

 

そのため仕事でミスが多くて辞めたい時は客観的・冷静に分析する。

これがなにより大切ではないかと経験上思います。

私がやらかしたやばいミス

私がやらかしたやばいミス

 

まずはじめに、新人時代の私がやらかしたミスをご紹介します。

 

私は技術職ではありましたが、経理部の会計業務にも関わっていました。

具体的には、硬貨やお札を触ってその日の売上などを計算する業務です。

 

そしてその業務はお金を扱う性質上

セキュリティ監視システムを導入している会計室で行うのですが、

そこの施錠手順を間違えてしまったためシステムが発報。

 

警報の止め方や連絡先も分からないので、

警備会社の方が駆けつける事態となってしまいました。

 

このミスは売上やお客様に関わる部分ではありませんが、

「ここ20年以上なかったミス」であり、

警備会社の方や会社の人間に大変な迷惑を掛けてしまったため、

ひたすら自分を責め続ける日が続きました。

 

そんな精神状態では仕事に身が入るわけもなく、

いつもならやらない凡ミスを連発。

 

これまで大きな挫折をしたことがなかった私の心は本当にもろく、

仕事中も帰宅後も「辞めたい」としか考えられなくなってしまいました。

なぜ仕事を辞めたいのか?

なぜ仕事を辞めたいのか?

 

このように私は「ここ20年以上なかったミス」をやらかしたわけですが、

だからと言ってなぜ仕事を辞めたかったのでしょうか。

 

多くの人に迷惑をかけてしまい申し訳ないからでしょうか。

歴史的なミスをやらかして自信を根こそぎ失ったからでしょうか。

 

もちろんそれもありますが、

私の場合はなにより「恥ずかしい」

これが一番の理由でした。

 

とにかく恥ずかしい。プライドが許さない。

 

「上司に見放されたのではないか。」

「先輩もダメなやつだと思っているだろう。」

「人事部もさぞかしがっかりしているだろう。」

「憧れの同期も冷めた目で見ている。涙」

 

そのためこの場から消えてなくなりたいとさえ思いました。

 

そう、恥ずかしさから「逃げ」という自己保身に走っていたのです。

 

今やるべきことは?

会社や職場の人間に大きな迷惑をかけておきながら、

自分のことしか考えていない。最低ですよね。

 

ここで辞めたらさらに迷惑をかけることになります。

私にとっても別の場所でまた同じミスを繰り返すことになり、

逃げグセもついてしまう。

 

そのため今やるべきことは「辞める」ことでなく「ミスをどう取り返すか」。

 

ミスをリカバリーすること、

ミスから学んで対策を講じること。

 

そして迷惑をかけた分、

損害を出したのならそれ以上の利益を生み出すことです。

 

私の場合は、お金を扱う会計室の施錠であるにも関わらず、

施錠方法についてのマニュアルがない。

それに今まで施錠業務は一人で担当していました。

 

実は、私が入社する前はずっとベテランが一人で施錠業務を担当していたため

マニュアルは作っておらず、一人でも大丈夫だったということでした。

 

そのため私は、施錠方法や発報時の対応についてのマニュアルを作成して関係者に展開。

いつでも確認できるように会計室内の壁にも貼っておきました。

それから新人に関してのみ施錠業務は先輩と二人でやることを提案。

 

一人でできるといえばそうなのですが、

24時過ぎた眠たい時間に新人が一人でやるのはなかなか恐ろしいことですから。

 

また、同期も一人で施錠することにかなり抵抗があったということで、

これらの提案を受け入れてもらえました。

 

それから毎年新人が入社して会計室の施錠業務を担当していましたが、

その度にマニュアルと二人体制は必要だと実感していました。

 

そもそも完璧な人間はいないので、誰でも大なり小なりミスはするもの。

そこで辞めてしまっては「迷惑をかけて逃げた人」で終わってしまいますが、

ミスから学んで次に活かすことができれば大きな財産になります。

まとめ

まとめ

 

いかがでしょうか。

 

今回は、仕事でミスが多くて辞めたい時は客観的・冷静に分析する

ことが大切であるとお話ししました。

 

◎なぜ仕事を辞めたいのか?

→恥ずかしいから

◎今やるべきことは?

→ミスをリカバリーする、ミスから学んで対策を講じる、会社に貢献する

 

特にミスを連発した時や大きなミスをやらかした時には

「退職」の二文字が頭をよぎるもの。

 

しかしそれは自己保身の「逃げ」であり、

会社にさらに迷惑をかけるだけです。

 

誰がミスをリカバリーするのでしょうか。

誰が再発防止策を講じるのでしょうか。

 

どちらもミスをした本人が中心となるべき仕事です。

仕事を放棄して辞めるのはよくありません。

 

そのため落ち込むのは仕方がありませんが、

ひとしきり落ち込んだら頭を切り替えていきましょう^^

 

ミスを挽回すること、

そして別の仕事で大きな成果を挙げるのが楽しみですね。

 

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