仕事でもう無理、限界!と感じたら。無理しない勇気を。

 

上司は無理な目標を掲げて、

無理難題を押し付けてくる。

 

とにかく仕事が忙しすぎる。

毎日23時過ぎまで残業だ。

 

上司はすぐに暴言を吐いてくる。

お客様からも限度を超えた無理な要求をされる。

ストレスで頭がおかしくなりそうだ。

 

もう無理、限界。

仕事に行きたくない。

今日はこのまま寝ていたい・・。

 

もしかしたらあなたは今、

こういった辛い状況にあるかもしれませんね。

 

それでも真面目で一生懸命ですから、

身動きが取れないでいる。

 

かつて私も同じ経験をしたので、

あなたの気持ちは良く分かります。

 

それに、こういった状況における私なりの考え方があるので、

今回はそれについてご紹介します。

 

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無理しないことも勇気である

無理しないことも勇気である

 

真面目な人は責任感が強い傾向があります。

 

そしてそれは、普段はプラスに働きますが、

辛い時には裏目に出ることも。

 

責任感の強さゆえに本当は心と体が悲鳴を上げていても、

「これは自分の仕事だ。他に誰がやるんだよ。」

「ここで辞めるのは甘えだ。根性無しだ。恥ずかしいことだ。」

といった形で自分を追い詰めてしまうのです。

 

しかし、責任感を持って仕事をすることと、

自分を追い詰めるまで仕事をすることは全く違います。

 

辛い時に無理をしないこと、

もう無理だと伝えることは甘えではなく

勇気ある行動なのです。

 

なぜなら、一番大切なものは仕事ではなく、

あなたの心と体の健康なのですから。

 

そんな尊いものを守るための決断なのですから、

甘えでなければ恥ずかしいこともありません。

 

また、社会人として自分のキャパシティ(能力、作業量、心、体)を理解しておき、

それを踏まえて仕事をしていくことも大切。

 

自分をよく知って、自分に合わせて

仕事をコントロールしていくということです。

 

明らかに仕事が許容量を超えているのであれば、

無理なものは無理なので、

それを上司に伝えて仕事を減らしてもらう。

 

減らしてもらえないなら、

担当業務を変更してもらう。

 

担当業務を変更してもらえないなら、

今よりも仕事量が少ない部署への異動を希望する。

それも叶わないようなら転職する。

 

無理しすぎて調子を崩してしまったのであれば、

自分のために数日休む、もしくは休職、退職する。

 

人間はロボットではないので「心」や「体力」があって、

それぞれに限界があります。

そのため限界がくる前に自分を守る勇気が必要。

あなたを守れるのはあなたしかいないのですから。

 

それができないために、

いよいよ調子を崩してしまって、

退職してから5年以上自宅療養している方を私は知っています。

 

このように言っている私も、

新卒入社した会社に7年勤務したのち

心と体が限界にきて退職という選択を取った人間。

 

まだやれる!ということでしたら

仕事量や質を調整する方向で考え、

もう無理!なら休むことも仕事のうちです。

それでも上司の言葉が気になるのなら

それでも上司の言葉が気になるのなら

 

それでも、あなたは上司の言葉が気になりますか?

 

「普通はこれくらいのことできるぞ」

「みんな同じように頑張ってるんだ」

「こんなんじゃどこに行っても通用しないぞ」

「お前に期待した俺が馬鹿だったよ」

「仕事を辞めてどうするんだ?食っていけるのか?」

 

あなたを責めるような言い方であったとしたら、

気になってしまうのも無理はないでしょう。

 

しかし、上司のこういった言葉は自己保身からくるものなので、

真剣に受け止めなくていいです!

 

仕事に穴があくと面倒なことになる。

自分の仕事が増えてしまう。

自分の評価が下がるかもしれない。

自分の考え方や生き方を正しいと信じて押し付けている。

 

ただそれだけなのです。

上司であるにも関わらず、部下のことを一ミリも考えていません。

あなたが体調を崩しても上司は何もしてくれませんよ?

 

下手したら、「やっぱりダメだったか~」

「だから休めと言ったんだ!」とか言い出すことでしょう。

 

そう考えると、上司の心無い言葉を

真剣に受け止めるのは馬鹿馬鹿しいとは思いませんか?

 

あなたのことはあなたにしか分からないので、

あなたの心の声に従っていきましょう。

私は会社を辞めました・・

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最後に私が会社を辞めた話をご紹介しますね。

 

先ほどお話しした通り、

私は新卒入社した会社を7年間勤務して退職しています。

 

パワハラが常態化した職場。

上司は毎日のように暴言を吐き、

毎月誰かしら会社を去っていく。。

 

噂話や悪口を好む人が多い職場なので、

不器用な私は格好のターゲットに。

 

どこかでプライドを傷つけたのか、

ほとんど接点のない他部署のお局様に

根も葉もない噂を立てられた。

 

会社に常駐している業者でさえ、

特殊な社風に飲まれたのか上から目線になる始末。

 

とにかくストレス三昧。

ストレス三昧だったんです。

 

ストレスのせいで頭がボーっとする。体もだるい。

疲れているのになかなか眠れないし、

せっかくの休日も仕事のことが頭から離れない。

 

無理を続けたためストレスは限界に近づき、

それを体は全身蕁麻疹という形で教えてくれた。

 

それでも行かねばと体を引きずって家を出ましたが、

無意識的に途中下車して駅で立ち尽くしてしまった。

 

駅のトイレの鏡で見た自分の顔は、

まるで別人のように曇っていた。

 

なかなかヘビーですよね?

全て実話ですよ。

それとも甘いと思いましたか?

 

人によっては「甘い」「根性なし」「ダメなやつ」だと言うかもしれません。

でもそんなことはどうでも良かった。

 

今まで自分なりに仕事を頑張ってきたこと、

人間関係を改善しようと努力してきたこと、

蕁麻疹が出てもなんとか会社に行こうとしたこと、

なによりもう限界であることは私が一番知っていますから。

 

そのためこの時の私は自分を第一に考え、

人生の休息時間だと思って迷うことなく退職手続きをしました。

 

それから私はどうなったのか?

やっぱりニートになって人生が終わってしまったのか?

 

いやいや意外と大丈夫でしたよ!笑

退職してからの数ヶ月間は心と体を休めることだけを考え、

昼まで思いっきり寝たり新しくランニングをはじめました。

 

こんなにゆっくりできたのは7年ぶり。

卑屈になるどころかすごく心は満たされていた。

 

その後、職業訓練校の事務講座に通い

簿記3級とパソコンの基本的なスキルを習得。

 

実は、私は真面目な見た目によらず、

「30歳の時に起業したい」という目標を持っていたので、

この機会にインターネットで何かはじめようと思い、

簿記とパソコンのスキルを求めて職業訓練校に通ったのでした。

 

そして職業訓練校を修了したらすぐに個人事業主として起業し、

インターネットを基盤とした稼ぐ方法をひたすら模索する日々。

 

やはり無計画だったので起業して1年くらいは無収入でしたが、

それでも諦めずに粘った結果、一筋の光を見つけたのです。

 

一筋の光というのは、広告収入という世界。

この世界でとりあえずは生活できる程度の収入を得ることに成功。

 

それに加えて「自分で稼ぐことができる!」という

根拠のある自信を手に入れた私は、

退職してちょうど3年経った頃に再就職

 

今ではイチ企業のIT部門で働きながら、

休日は引き続き個人事業主として活動しています。

 

退職して一時は無職になりましたが、

心と体をしっかり休めることができて、

おそらく会社員のままだったら経験できないことを経験できた。

 

自信も回復してきて、再就職もできた。

 

あの時、「もう無理」という

心の声に従って良かったと心から思います。

 

私のように30歳目前で体調を崩して無職になった人間でも、

なんとかなっているんです。

 

心と体が元気であれば、何度でも立ち上がることはできるんです。

 

だからこそ、あなたにも無理しないで欲しい。

無理をしないということは「勇気ある決断」であることを知って欲しい。

心からそう思います。

 

仕事を一生懸命頑張ることは大事ですが、

無理だと思った時に自分をいたわることも同じくらい大事。

 

どうかご自分をいたわってあげてください^^

 

もし辛くて「今日は会社を休みます・・」という場合には、

こちらの記事も参考にしてくださいね。

 

関連記事:仕事に行きたくない時の即効対処法!休む理由と心の持ち方も

 

最後まで記事をご覧いただきまして、ありがとうございました。