親友とは一体どんな存在か?定義付けと友達との決定的違い6個。

 

親友とはどんな存在だろうか?

あの友達は親友なのだろうか?

友達にとって私は親友なのだろうか?

 

あなたもこうして「親友」について

考えたことが一度や二度はあるかと思います。

 

「親友」についての具体的で明確な定義はないので、

例えばどんな人を親友と呼ぶのか気になりますよね。

 

私も無職になって一部の友達が去っていった時には、

「友達」や「親友」についてよく考えていました。

 

今回はそういった経験にもとづきまして、

私なりの親友についての考え方をご紹介します。

 

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親友とはどんな存在か?

まず「親友」について辞書で調べると、

こういった意味であることが分かります。

 

  • とても仲がいい友達
  • 特に親しい友達
  • お互いに心を許し合う友達

 

そしてこれらを踏まえた上で私なりに

「親友」を定義付けするとこうなりました。

 

「家族のように大切に思うかけがえのない友達」

 

人間誰でも自分自身や家族を一番大切に思っているもの。

 

ただ、それと近い感覚で相手のことを大切に思えて、

他の人では代えられない友達を「親友」と定義しました。

 

他の人では代えられないと言っても一人に限らず、

二人いても三人いてもそれぞれが親友です。

 

ここからはこの親友の定義を具体的にしていき、

さらに友達との違いもハッキリさせていきます。

親友の定義付けと友達との違い6個

私は「親友」を「家族のように大切に思う

かけがえのない友達」と定義付けしました。

 

それに対して「友達」を定義付けするとこうなります。

「楽しい時間を一緒に共有できる仲間」

 

この2つをそれぞれ頭に入れてもらえると、

これからの内容がしっくりくるかと思います。

定義1:信頼している

定義1:信頼している

 

親友定義の1つ目は、信頼している。

 

家族と同じようにはいきませんが、

「親友」ならそれと近しい感覚で

お互いを信じて頼ることができます。

 

一緒に過ごした時間、その中での言動により、

お互いの人間性を知って認め合っていく。

 

この人は信頼できる人物だと認め合っていく。

長所はもちろん短所さえも認め合っていく。

 

そうした日々の積み重ねによって、

ちょっとやそっとでは崩れない

強固な信頼関係が構築されます。

 

強固な信頼関係が構築されているので、

自分の弱いところを見せることができたり、

いつでも味方でいてくれると信じている。

 

  • 弱みを見せることができる
  • 悩みを相談することができる
  • 秘密を打ち明けることができる
  • 味方でいてくれると信じている
  • 我慢せず思ったことを言える

 

私も「親友」の前では弱みを見せることができます。

 

例えば、新卒入社した会社でパワハラと人間関係で悩み、

退職という選択を取って無職になった時のこと。

 

自分の心と体を守るための良い選択だと思っていましたが、

無職である上に一部の友達が去ったため少々こたえました。

 

そのため誰かにこの気持ちを聞いて欲しい、

吐き出してしまいたいと思っていたところ、

一番はじめに頭に浮かんだのは親友の顔。

 

何人かの友達が去った中で残ってくれた親友の顔でした。

 

実際に親友は私の気持ちを理解しているかのように、

寄り添う形で親身になって話を聞いてくれました。

 

これがそれほど信頼していない「友達」だったら、

こちらとしては弱音を吐くことができませんし、

友達からしても重い話でいい迷惑だったでしょう。

 

無職になった時に去った友達はこうして相談されたり、

面倒なことに巻き込まれるのを心配していたと思います。

 

この経験からも「信頼している」のは親友定義の1つであり、

親友と友達を分ける大きなポイントであると考えています。

定義2:居心地が良い

定義2:居心地が良い

 

親友定義の2つ目は、居心地が良い。

 

1つ目の「信頼している」ことを前提として、

「親友」といると家族のような居心地の良さを感じます。

 

  • 自然体でいられる
  • 安心・リラックスできる
  • 2人で(車、部屋)いられる
  • 長時間一緒にいられる
  • 沈黙が苦にならない
  • 気持ちがなんとなく分かる
  • 見栄を張ることがない

 

親友とは親しき仲にも礼儀ありを守りつつ、

変に気を遣うことはなく自然体でいられる。

 

また、お互いに無理をしないちょうどいい

距離感で付き合っているのもあって居心地が良い。

 

2人きりでも長時間でもリラックスして過ごせる。

会話中にたびたび訪れる沈黙も全く気にならない。

 

私も「親友」とは2人での長時間ドライブであっても

自然に会話を楽しむことができて沈黙さえも心地よい。

 

車内は日頃の嫌なことを忘れさせてくれるような

穏やかな雰囲気に包まれドライブの一体感もあります。

 

このように他の人にはない居心地の良さを感じるので、

ドライブが終わると自然に「また会いたいな」と思います。

 

それに対して「友達」は、2人でいると気まずくなったり、

場を盛り上げるため必死で話題を探すなど気疲れすることも。

 

ある程度付き合いが長くわりと信頼している友達でも、

波長が合わないと仕事中のように疲れるんですよね。

 

友達といる時は親友ほどの居心地の良さはないので、

接点が少なくなると「他の友達と遊べばいいや」

ということで簡単に疎遠になることがあります。

 

この経験からも「居心地が良い」のは定義の1つであり、

親友と友達を分けるポイントであると考えています。

定義3:力になりたい

定義3:力になりたい

 

親友定義の3つ目は、力になりたい。

 

「親友」に対しては力になりたい気持ちが自然に湧くもの。

 

親友が困っていたらその苦しみに共感し、

家族に起こった時と同じように苦しさを感じる。

 

そして損得は関係なしに、たとえ負担になるとしても、

なんとか力になってあげたいと思うものです。

 

  • 困っていたら見返りを求めず助ける
  • 相手のために自然に体が動く
  • 助けを求められたら基本は断らない
  • 少しでも力になりたいと思う
  • 多少負担になっても気にしない

 

私も辛い時に一緒にいてくれた「親友」に関しては、

困っていたら喜んで力になりたいと思っています。

 

やはり無職になった時でも変わらず一緒にいてくれて、

黙って話を聞いてくれたことはものすごく大きいです。

 

この親友のためなら負担になっても手を貸したいと思えます。

むしろ困っている時だからこそ一緒にいてあげたい。

 

それに対して「友達」の場合は、負担が大きいなら少し考えます。

自分で解決して欲しい、他をあたってと思うかもしれません。

 

実際のところ、友達は私が無職になった時にフェードアウトしたので、

普段はそれなりに仲良くしていても結局そんなものなんだろうと思います。

 

この経験からも、損得抜きに「力になりたい」という点も

定義の1つで親友と友達を分けるポイントであると考えます。

定義4:正してあげたい

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親友定義の4つ目は、正してあげたい。

 

「親友」の中に良くない言動や間違いを見つけたら、

親友のためにそれを正してあげたいと思うもの。

 

多くの場合、それらを指摘されるのは

決して気持ちのよいものではありません。

 

恥ずかしくなったり腹が立つこともあります。

 

そのため喧嘩したりこちらが悪者になるおそれがありますが、

それでも相手のためを思って正してあげたいと思うのが親友です。

 

  • 相手のために良くない言動や間違いを指摘できる
  • たとえ自分が悪者になってもハッキリ言える

 

今ここで指摘しなければ、後で親友が困るかもしれないと。

 

「友達が困ること」と「自分が責められること」を天秤にかけた時、

前者に傾くのが親友であり、後者に傾くのが友達ということですね。

 

私も普段は友達の言動についてどうこう言わないのですが、

親友に関してだけは「これはどうなの?」とハッキリ言います。

 

そうできるのは、親友との間には強固な信頼関係があるため、

こんなことでは関係は壊れないと信じているのもありますね。

 

反対に親友から自分では気づかなかった

良くない癖を指摘されることもあります。

 

その時は正直イラッとすることもありますが、

長い目で見たら確実に指摘してくれた方が良いです。

 

今ここで気づいて直していけば、これからこの件で

失敗したり恥をかくことはなくなるわけですから。

 

自分のために叱ってくれるのも親友の証。

 

一方「友達」のレベルでは、間違ったままでいいと考えたり、

そうでなくても指摘することで言い合いになるのを嫌がるもの。

 

「別に友達がこの先恥をかいても自己責任だし、

指摘して揉めたらこっちが損してしまう・・」

 

このことからも「正してあげたい」のは定義の1つであり、

親友と友達を分けるポイントであると考えています。

定義5:幸せを喜べる

5つ目の定義は、幸せを喜べる。

 

親友定義の5つ目は、幸せを喜べる。

 

本当の「親友」であれば幸せを素直に喜べます。

 

まるで家族に起こった幸せのように、

いや自分のことのように喜べるものです。

 

  • 幸せを素直に喜べる
  • 自分のことのように喜べる

 

人間には他人の幸せを妬む本性があると言われていて、

自分自身を振り返っても残念ながら確かだと思います。

 

ただ、「親友」に関しては別物だと思っていて、

親友にはじめて彼女ができた時、そして結婚した時には、

心から素直に喜べていたと自信を持って言えます。

 

親友が結婚した時、私は仕事で大きな悩みを抱えていて、

また彼女もいなかったので余裕があったとは言えません。

 

それに羨ましい気持ちもかなりありましたが、

祝福した気持ちも本当だと自信を持って言えます。

 

それに対して付き合いの浅い「友達」の結婚式を思い出すと、

あまり感情移入できずに食事の方が気になっていたり、

疲れて早く終わらないかなとも思ったことを覚えています。

 

そこには少なからず嫉妬心もあったことでしょう。

 

人間に「他人の幸せを妬む」本性がある以上、

その反対に「幸せを喜べるか?」という点は、

親友と友達を分けるポイントであると考えます。

 

相手の幸せを素直に喜び、苦労を心から心配できるのなら、

その人は「本当の親友」と言えるとても貴重な存在です。

定義6:変わらない関係

定義6:変わらない関係

 

親友定義の6つ目は、変わらない関係。

 

「親友」であれば、たとえ人生のステージが

大きく変わっても関係は変わらないもの。

 

社会人になると就職、転勤、独立、結婚、出産など、

仕事とプライベートの両方で状況が目まぐるしく変わるので、

会えなくなったり価値観が変わることは普通にあります。

 

しかしそれでも関係は変わらないのが親友の定義の一つ。

家族との関係はどんなことがあっても変わらないのと同じです。

 

  • 連絡を取らなくても関係は変わらない
  • 会わなくても関係は変わらない
  • 距離が離れても関係は変わらない
  • 人生のステージが変わっても関係は変わらない

 

私も「親友」と3年ほど会わない時期がありましたが、

久しぶりに連絡することに一切ためらいはなく、

会った時にギクシャクすることもありませんでした。

 

ギクシャクするどころかまるで昨日の続きのような

感覚さえ覚えたので「これが親友か」と思ったものです。

 

私と親友は「仕事」や「家庭」、そして「所在地」など

年々確実に共通点が少なくなっている感じがしますが、

それでも昔話に花を咲かせたり将来について語れる仲。

 

これが「友達」の場合、しばらく会っていないだけで

連絡しづらくなったり疎遠になった経験が山ほどあります。

 

実際に今スマホの電話帳をながめているのですが、

この中で「連絡しにくいな」と感じた過去の友達は、

もはや友達ですらなく赤の他人なのだろうと思います。

 

親友なら時間が経ち環境が変わっても関係は変わらない

と思っていますので、「変わらない関係か?」という点も

親友と友達を見極めるポイントの一つだと考えます。

まとめ

いかがでしょうか。

 

今回は私なりの親友についての考え方をご紹介しました。

 

親友とはどんな存在か?

  • 家族のように大切に思うかけがえのない友達

 

親友の定義付けと友達との違い6個

  • 定義1:信頼している
  • 定義2:居心地が良い
  • 定義3:力になりたい
  • 定義4:正してあげたい
  • 定義5:幸せを喜べる
  • 定義6:変わらない関係

 

「親友とは何か?本当の親友とは?」

 

こうした疑問を持っているあなたにとって

何か一つでも参考になる部分があれば幸いです。

 

今回の内容は、就職・転職活動の面接における

「あなたにとって親友とは何ですか?」という質問

に対する回答として参考になる部分もあったかと思います。

 

これらの定義を参考にあなたにとっての「親友」を定義し、

あなたの友達の誰が親友なのかを考えてみてくださいね。

 

人から「どんな友達がいるの?」と質問された時に

パッと頭に浮かんだ友達が親友である可能性があります。

 

私は「親友」という存在に出会えるのは人生で数回だと

思っているので、今親友がいると言えるあなたは、

是非この縁を一生モノのつもりで大切にしてください。

 

以下の2記事では、友達から誘われない原因・理由

友達への独占欲を無くす方法をそれぞれご紹介しているので、

気になるところがありましたらあわせてご覧ください。

 

 

最後まで記事をご覧いただきまして、ありがとうございました。