舌打ちする男女の性格心理とは?一体なぜ舌打ちをするのか?

 

あなたの周りには、人に対して気に入らない時や

イライラした時に「チッ」と舌打ちする人はいますか?

 

舌打ちすることは人に対して失礼で下品な行為。

 

それに自分のことに置き換えたら、舌打ちされた人はもちろん、

周囲の人間も嫌な気持ちになるのは分かること。

 

それなのに一体なぜ舌打ちをするのでしょうか?

 

今回は舌打ちする男女の性格心理を掘り下げます。

 

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舌打ちする男女の性格心理とは?

まず舌打ちする人の性格についてですが、

こうした要素が共通していると言えます。

 

  • 短気
  • 自己中心的
  • 思いやりがない
  • プライドが高い
  • 自分が一番正しい
  • 人を見下す
  • 攻撃的

 

短気なのでちょっとしたことでイライラしやすく、

自己中心的で思いやりがないので自分はしてもいいけど

人にされるのは嫌だという考え方をしている。

 

また、実力や立場はどうあれプライドが高いので、

基本的に自分が正しくて人を見下す傾向がある。

 

さらに攻撃的なので自分の中におさめておくことができない。

 

こうした性格の人が以下の三拍子揃った時

実際に舌打ちという行動に出やすくなります。

舌打ちする男女の心理3個

心理1:満たされていない

心理1:満たされていない

 

舌打ちする人の多くは満たされていません。

 

もともとの性格が短気である上、満たされておらず不満を抱えているので、

多くの人が気に留めないことでもすぐにイライラしてしまうのです。

 

そして、自分さえ良ければそれでいいという自己中心的な考え方をしていて、

「自分がされて嫌なことは人にもしない」という思いやりの気持ちもないので、

内に溜まったイライラを「舌打ち」という形で平気で外に出してしまう。

 

実際に職場を見渡しても、よく舌打ちしている同僚はほぼ例外なく先に挙げた性格特徴を持っていて、

かつ仕事の評価や人望、交友関係、家庭などに不満や嫉妬心を抱えているように感じます。

 

誰かがミスをしてちょっと仕事が増えるくらいで舌打ちをしていて表情もキツイ。

ヒドい時は本人を前にして「チッ、チッ、チッ」と何回も舌打ちをしていました。

 

ただ、そんな同僚でもウソのように上機嫌な日もあって、

そんな日はゲラゲラ笑って分かりやすく舌打ちが少なくなる。

 

もちろん穏やかな性格の持ち主や、心満たされている人の中に舌打ちする人は見当たりません。

 

これらのことから、特に満たされない時ほど舌打ちしやすくなると言えます。

心理2:怒っていることを伝えたい

心理2:怒りを伝えたい

 

そもそも舌打ちをする動機は、怒りを伝えたい、

威嚇したいという気持ちであることがほとんど。

 

ストレスが溜まっているのでイライラしやすく、

相手に対して不満を持っていることを伝えたい、

行動を修正させたい、プレッシャーを与えたい、

自分優位であることを知らしめたい気持ちがある。

 

しかし、直接不満をぶつけるのはさすがに角が立つと考えて、

代わりに舌打ちによって感情表現することが多いようです。

 

怒っているアピールと言い換えることもできるでしょう。

 

それに対して舌打ちされた人は、「ヤバイ、怒らせてしまった。」

「なんだか怖いな。どうしよう。」と動揺するもので、

精神的に萎縮してしまい屈服させられた気持ちにもなる。

 

そうなることを狙って舌打ちをするということですね。

心理3:相手を格下に見ている

心理3:相手を格下に見ている

 

先ほど怒りを伝えたい、威嚇したいために

舌打ちをすることが多いとお話ししました。

 

ただ、これには相手を格下に見ているという前提があります。

 

実際に相手の立場が下の場合はもちろん、それ以外にも

容姿や性格、コミュニケーション能力、学歴、人脈などを見て、

相手を見下しているからこそ失礼な態度を取るのです。

 

「この人にならどう思われても構わない」

「この人に嫌われたところで問題はない」

「この人なら言い返したりしないだろう」

 

例えば、会社の中で役職が上の課長が平社員に対して舌打ちするのはよく見る光景。

 

しかしその課長が役員に対して舌打ちすることはまずありません。

役員に対して目の前で舌打ちしようものなら人生終わりですから。

 

また、役職はそう変わりなくても、大人しい人やいちいち反論しない人、

または不器用な人を格下認定して舌打ちするのもよくあることです。

 

他にも、道ですれ違う時にぶつかりそうになったら舌打ちする人がいますが、

これも「こいつならやり返してこないだろう」と格下認定してのこと。

 

舌打ちする人が男性の場合、自分より気弱そうな男性、

小柄・細身の男性、さらに自分より力が弱い女性などを

嫌らしく見定めて舌打ちしているのがほとんどです。

職場でのイライラ行為TOP5

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ここまで舌打ちする人の性格と心理を見てきましたが、

実際に舌打ちはどのくらい人をイライラさせるのでしょうか?

 

R25が20代~50代の男性ビジネスパーソン200人を対象に実施したアンケート「職場でのストレス」における、

「職場で他人がやっているとストレスを感じる行為はありますか?」という質問に対する回答を見ていきましょう。

 

1位 舌打ちをする…28.5%
2位 時間にルーズ…25.5%
3位 声がでかい…18.5%
4位 電話をとらない…17.5%
5位 ため口で話す…14.5%
5位 忙しい、寝てないアピール…14.5%

出典:ヤクルト

 

なんと「舌打ちをする」は20代~50代までのどの年代でも1位にランクインしており、

年代別に見ると20代がもっとも多い36.0%の人がストレスを感じているという結果に。

 

「時間にルーズ」「声がでかい」などもかなりイライラしますが、それらを抑えて堂々の1位。

 

やはり舌打ちをする行為は失礼で下品というのが常識であり、

どの年代の人も不快になる行為だということがハッキリしました。

 

また、20代がもっとも多くなっている理由は、会社の中で立場が下であること、

知らないことや分からないことが多く他の年代の人よりもミスをしやすいこと、

社会人としてのストレス耐性がそこまでないことなどが考えられるでしょうか。

 

舌打ちされた時の不快感は年代差や個人差がありますが、

いずれにしても不快にさせることには変わりないので、

今一度自分の普段の言動を振り返ることも大切です。

まとめ

いかがでしょうか。

 

今回は舌打ちする男女の性格心理を掘り下げました。

 

舌打ちする男女の性格

  • 短気
  • 自己中心的
  • 思いやりがない
  • プライドが高い
  • 自分が一番正しい
  • 人を見下す
  • 攻撃的

 

舌打ちする男女の心理3個

  1. 満たされていない
  2. 怒っていることを伝えたい
  3. 相手を格下に見ている

 

人に対して舌打ちする人は、もともと短気・自己中心的などの性格特徴を持っており、

「満たされていない」「怒りを伝えたい」「相手を見下している」といった心理になった時に舌打ちすることが多くなります。

 

中には無意識の癖になっていて、舌打ちしていることに気づいていない人もいますが、

たいていの場合はこのような性格心理から意識的に舌打ちをしています。

 

あなたの周りの舌打ちする男女を思い浮かべてもらうと、

おそらく当てはまる部分があるのではないでしょうか。

 

また、こうした人への対処法の一つとして考えられるのは、

こちらは今まで通り言葉遣いや態度に配慮して接しながら、

心の中では「かわいそうな人だな」と考えて受け流すこと。

 

そうすることで社会人としてのルールやマナーを守れるあなたでいられますし、

あなたがきちんとしていることと相手の非常識さがハッキリ周囲に伝わりますから。

 

また、失礼な態度を取られても心底同情心を持って接すると流せるものですし、

割り切って大人の対応ができる自分を評価したい気持ちも高まるでしょう。

 

あとは、心理に気づいて柔軟に対応することでしょうか。

 

あなたに対して怒っているなら一言でもフォローしたり、

他人に対して怒っているならしばらくはそっとしておくとか。

 

いくら相手に問題があっても他人を変えることは基本できないので、

自分はやるべきことをやって、時には自分の考え方や行動を変えることで上手くやり過ごしたいですね。

 

ただし、家族など大切な人が舌打ちする場合は、

その人のために指摘してあげることが大切です。

 

もし無意識の癖になっているなら、指摘されてはじめて自覚して、

今後は舌打ちしないよう気をつけてくれるだろうと思います。

 

最後にこちらの記事では、舌打ちする人にも多い小物感が半端ない人の特徴

をご紹介していますのであわせてご覧ください。

 

 

最後まで記事をご覧いただきまして、ありがとうございました。