疎遠になった友達から連絡が来た復活例!疎遠友達に対する考え方

 

気が合う友達、学生時代の友達、信頼できる友達は貴重な存在です。

 

貴重な存在ですが、社会人になるとそれぞれ環境が大きく変わるので、

一生モノだと思っていた友達と疎遠になることも珍しくありません。

 

そしてそれは、「心残り」や「しこり」となって心の中に残ることがあり、

その気持ちをどうしたらいいのか、連絡しようかとお悩みの方は大勢います。

 

この記事では、そうしたお悩みを持つ方のご参考になればと思い、

友達と疎遠になった話、友達から連絡がきて復活した話、

そしてそれを踏まえた疎遠友達に対する考え方をご紹介します。

 

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学生時代の友達と疎遠になった話

私には大学の入学式から大学院を修了するまでの6年間、

ほぼ毎日一緒に過ごしていた同じ学部の仲間が数人いまして、

彼らのことを一生モノの友達だと思っていました。

 

彼らは私にはない底抜けの明るさとバイタリティーを持っていて、

一緒にいて楽しく刺激的で世界観がどんどん広がる毎日。

 

性格は正反対というくらい違うのにかなり気が合いますし、

人として信頼できると思っていたのが一番大きいですね。

 

彼らに出会えたことは私にとって本当に幸運なことだと思っていました。

 

ただ、そんな友達でさえ疎遠になる日が訪れてしまったのです。

社会人になって5年ほど経った20代後半頃のこと。

 

ある出来事を境にフェードアウトされたと言った方がより正確でしょうか。

 

ある出来事というのは、友達と一緒に起業する話。

 

私達は同じ研究室に所属しともに研究していたこともあって、

在学中から30歳の時に起業しようと話し合っていました。

 

それも学生時代にありがちなノリだけで終わらず、

それぞれ役割に沿って知識やスキルを身に付け、

具体的なところまで落とし込んでいた状況。

 

それなのにいざその時が近づいてきたら、リーダーがフェードアウトして疎遠に。

やめるならやめるで仕方がないのですが、返信が来なくなったのでその話もできずじまい。

 

この時の私は今よりも自己中心的で人生経験も不足しており、

その上ショックを受けていたので状況が飲み込めませんでした。

 

「今までの話し合いは何だったのだろうか?」

「はじめからやる気がなかったのだろうか?」

「はじめから迷惑だったのだろうか?」

「何か悪いことでもしてしまったのだろうか?」

「私はなんでも信じすぎなのだろうか?」

「私が体調を崩していたことが引っかかったのだろうか?」

「今までの関係は何だったのだろうか?」

 

10年以上にわたる友達との関係性、そして私自身の考え方を疑わずにはいられませんでしたし、なにより悲しい気持ちでいっぱいでした。

友達から連絡がきて復活した話

ただ、私はこの苦い経験のおかげで仕事観と人生観を確立でき、

また起業についても一人で満足できるところまでできたので、

結果オーライなのだと自分を納得させることができています。

 

そうして友達のことはすっかり忘れていた4年後の正月、

新年早々思いもよらないメールが届いて驚かされました。

 

そのメールとは、疎遠になった友達からのあけおめメール。

 

「久しぶり」「あけましておめでとう」「あの時はごめん」

という内容がまとめて書かれていたあけおめメールです。

 

このメールが届いた時の私の気持ちは嬉しい驚きでいっぱいで、

まだ友達のことを好きで心残りがあることを一瞬で理解しました。

 

なんでもあの時のことを謝りたいと言うので会ったところ、

今まで想像しかできなかった友達の事情が全て明らかに。

 

主な事情としては、友達は友達で仕事がいっぱいいっぱいだったことと、

余裕がない中で私とちょっとした言い合いをして意固地になっていたこと。

 

友達は頭が切れて人間関係も上手にこなすデキる人であり、

会った時はいつも充実した表情を見せてくれていたので、

仕事面で追い込まれていたとは思いもしませんでした。

 

20代にして海外拠点の責任者を任されていたため、

慣れない環境と責任ある立場の中で悪戦苦闘の日々。

 

そのため他のことを考える時間も余裕もなくなっていき、

本業の合間を縫っての起業準備はあまりに負荷が大きかった。

 

そして、そうした状況での私とのささいな意見の違いが引き金になり、

許容量を超えて「もう無理。ダメだ・・。」とつぶれてしまったとか。

 

話し合いをせずに離れていった友達の行動には問題があると思いますが、

大変な時や揉めた時に普段通りできない場合があることは理解できます。

 

一方で私も自分のことばかりで、友達の状況や気持ちを置き去りにしていましたし、

それらは変わることがあるという事実を認識していなかったところも大問題。

 

もしそこに気づくことができたら、友達を急かしたりはっぱをかけることなく、

こまめに様子をうかがったり落ち着くまで距離を置くこともできたでしょう。

 

今後はこれらの反省点を踏まえながら、「友達」としての距離感を保った付き合い方をしようと新年の誓いを立てました。

疎遠友達に対する考え方

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こうして私は疎遠だった友達とまた連絡を取るようになり、

それによって疎遠友達に対する考え方が少し変わったので、

今回の変化を踏まえた考え方を3つ挙げていきます。

 

  • お互いに人間性を信頼していれば、また仲良くできる時がくる

 

相手の人間性を信頼していれば、人間的に好きであれば、いずれまた仲良くできる時がくるもの。

 

たとえ今は共感できなくなっても、自分のことでいっぱいいっぱいでも、

しばらく連絡を取っていなくてもまた仲良くできる時がくるものです。

 

反対に人間性を信頼できないのなら、

いくら連絡を取って一緒に遊んでいても遅かれ早かれ関係は終わるし

そもそも友達ではないのだろうと思います。

 

私には友達を信頼する気持ちがまだ残っていたので、

色々あったもののメールが届いた時は素直に嬉しく、

迷うことなくすぐに返信して関係が復活しました。

 

これがもしお互いに信頼していなかったとしたら、

友達が私に謝ることはなかっただろうと思いますし、

こちらも心残りが1ミリもない状態だったでしょう。

 

そのため友達と疎遠になってしまっても、友達の根本的な部分を信頼しているのなら、

落ち込んだり執着したり縁を切ったりせずに楽な気持ちで過ごしたらいいと今なら思います。

 

  • 人にはそれぞれの事情、それぞれの人生がある

 

当たり前のことですが、疎遠になった友達には友達の事情があり、人生があります。

 

事情としては、例えば「共感できなくなった」「優先順位が変わった」、

「目が回るように忙しい」「問題を抱えている」など色々考えられるでしょう。

 

しかしいざ当事者になると、それを忘れて自己中心的になることがあります。

思っていた通りにならなくて悲しくなったりイライラすることがあります。

 

「自分には自分の事情があるように、友達にも友達の事情があるもの」

 

こうして冷静になれたら、疎遠の時期をより心穏やかに過ごせるはず。

 

  • 自分が相手を友達だと思っていれば、相手からどう思われても気にしない

 

疎遠になった時に連絡しようか迷うのは多くの人が経験しているところ。

 

しかし、迷惑かもしれないという心配や、返信がもらえない怖さがそれを邪魔します。

人によってはプライドが許さないという方もいるかもしれません。

 

そうした時に私は、自分が相手を信頼していて友達だと思っているのなら、

相手からどう思われるのかは気にせずに連絡を取ればいいと考えるようになりました。

 

なぜなら、私は相手の気持ちを勝手に想像しすぎて、

また返信がもらえなかったらどうしようと怖くなって、

わりと早い段階で関係を諦めてしまいましたから。

 

もし友達からあけおめメールをもらえなかったら、

このまま一生疎遠のままだったかもしれません。

 

自分は相手を友達だと思っている。友達のことが気になるから連絡してみる。

難しく考えすぎずにシンプルでいいと思います。

 

以上、友達と疎遠になった時に3つの心持ちでいられたら、

アレコレ悩むことも減っていくでしょう。

 

むしろ友達との関係復活を楽しみにすらできるはずです。

まとめ

いかがでしょうか。

 

今回は、友達と疎遠になった話、友達から連絡がきて復活した話、

そしてそれを踏まえた疎遠友達に対する考え方をご紹介しました。

 

疎遠友達に対する考え方

  1. お互いに人間性を信頼していれば、また仲良くできる時がくる
  2. 人にはそれぞれの事情、それぞれの人生がある
  3. 自分が相手を友達だと思っていれば、相手からどう思われても気にしない

 

気が合う友達や学生時代の友達と疎遠になってしまうと、

友達関係なんて結局そんなもんかと悲しくなったり、

連絡をするかしないかで悩むことがありますよね。

 

そうした時、友達のことを信頼しているのでしたら、

また仲良くできる時がくる、人にはそれぞれ事情がある、

自分が相手を友達だと思っていればそれでいい

という3つを意識してみてください。

 

そうすることで、悲しんだりこだわったり縁を切ることなく、

穏やかな気持ちで毎日を過ごすことができますから。

 

また、あなたにとって疎遠になった友達が唯一無二の存在でしたら、

あなた自身のために一度だけ連絡してみてはいかがでしょうか。

 

今回の「あけおめメール」のように、行事やイベントに合わせるのも自然でいいかと思います。

 

最後にこちらの記事では、友達が少ない人の特徴と意外なメリットをご紹介していますので、

もし友達が少ないお悩みをお持ちでしたらあわせてご覧ください。

 

 

最後まで記事をご覧いただきまして、ありがとうございました。