「疲れた」が口癖の人に隠された深層心理とは?なぜ口に出すのか?

 

誰でも仕事や勉強、家事等で疲れた時には

「疲れた」と口に出すことがあります。

 

ただ、中には口癖なのかと思えてくるほど

ことあるごとに口に出している人も。

 

「あ~疲れた!しんどい!だるい!帰りたい!」

 

そういった人が身近にいると正直うざいですよね。

イライラするしこちらまで疲れてきます。

 

それに暗い顔で「疲れた」と言われても、

「そうですね」くらいしか返せないので対応にも困ります。

 

それなのになぜ、彼ら彼女らは

頻繁に「疲れた」と言うのでしょうか。

 

今回は「疲れた」が口癖の人に隠された性格と心理をご紹介します。

 

「疲れた」が口癖の人の性格

性格:ネガティブ思考である

性格:ネガティブ思考である

 

「疲れた」が口癖になっている人は、

ネガティブ思考である場合が多いです。

 

ネガティブ思考というのは

物事を悪い方に考えてしまうこと。

 

物事を悪い方に考えてしまうので、

やる気がなくなったり面倒くさくなり、

何をやっても身が入らず受け身にもなります。

 

これでは多くの場合は良い結果は出ないので、

余計に疲れるし余計にネガティブになっていく。

 

そしてその繰り返しによってネガティブ思考は根強くなり、

「疲れた」というネガティブな言葉が出やすくなる。

 

ただ、それだけではなくて以下の2点も

「疲れた」が口癖になる大きな要因だと言えます。

 

  1. 「疲れた」という言葉の影響を分かっていない
  2. 皆疲れていることを分かっていない

 

「疲れた」というネガティブな言葉を口に出すと、

本人はもちろん周囲の人間もネガティブになります。

 

言葉や感情はエネルギーを持っているので、

一番はじめに言葉を聞いている自らに

ネガティブな自己暗示をかけている状態。

 

その上、周囲の人間に伝染していくので、

巻き込むように疲れさせてしまう。

 

また、当然ながら疲れているのは皆同じ。

なにもその人だけが疲れているわけではありません。

 

「疲れた」が口癖の人はネガティブな性格に加えて

これら2つのことを分かっていないので、

「疲れた」と言うことに抵抗がなくなるのです。

 

「疲れた」が口癖の人の心理3個

ここまで「疲れた」が口癖の人の性格は

ネガティブ思考であるとお話ししました。

 

そうした人がこれからご紹介する状態になった時、

ますます「疲れた」を連発するようになります。

心理1:疲れが溜まっている

心理1:疲れが溜まっている

 

疲れが溜まっている時ほど

「疲れた」を口に出しやすくなります。

 

そもそもネガティブな性格なので、

特に精神面からの疲れが溜まりやすい。

 

それに向上心も乏しいので、ネガティブ思考を改善したり

疲れを解消するための行動を起こすことはありません。

 

つまり疲れやすい上に疲れは溜まる一方なので、

いつしか「疲れた」が口癖のようになっていきます。

心理2:目標を持って打ち込むものがない

心理2:目標を持って打ち込むものがない

 

目標を持って打ち込むものがない場合も

「疲れた」と言うことが多くなります。

 

目標を持って打ち込むものがあれば、

一日一日を精一杯生きているので、

充実感や成長感に満ちあふれているもの。

 

そのため疲れを疲れと感じなかったり、

そもそも「疲れた」と言っている暇はありません。

 

しかし目標を持って打ち込むものがなければ、

単に与えられたものをこなすだけ、

時間が過ぎるのを待つだけになるので、

つまらないし当然欲しいものは得られない。

 

仕事についても目標や出世欲がなく、

やりがいを見つける努力もしなければ、

ただ「やらされている感」が募るばかり。

 

そんな状態では疲れはどんどん溜まり、

また自分の人生に嫌気が差してくるので、

「疲れた」ばかり言う人間になっていきます。

心理3:頑張っている自分を認めて欲しい

心理3:頑張っている自分を認めて欲しい

 

頑張っている自分を認めて欲しい時に

「疲れた」を連発する人もいます。

 

いわゆる「疲れたアピール」というやつです。

 

先ほどお話しした通り、この手の人は皆疲れていることを分かっていない。

 

つまり自分だけが疲れている、自分が一番疲れていると思っている。

 

それに自信がないので自分を認めて欲しい気持ちが強くなり、

ある程度心を許した人に甘えて「疲れた~」を連発する。

 

それによって「いつも頑張ってるよね。お疲れ様。」

「これだけの仕事をすればそりゃあ疲れるよね。」

といった承認や共感の言葉を期待しているのです。

 

もし相手がこうした期待通りの反応をしてくれたら、

味をしめて疲れたアピールは加速することでしょう。

 

この自分を認めて欲しいがゆえの疲れたアピールというのは、

以下の忙しいアピールする人の心理と通ずるところがありますね。

 

まとめ

いかがでしょうか。

 

今回は「疲れた」が口癖の人に隠された性格と心理をご紹介しました。

 

「疲れた」が口癖の人の性格

  • ネガティブ思考である

「疲れた」が口癖の人の心理3個

  1. 疲れが溜まっている
  2. 目標を持って打ち込むものがない
  3. 頑張っている自分を認めて欲しい

 

「疲れた」が口癖の人の性格として挙げられるのは

ネガティブ思考であるということ。

 

その他にも「疲れている自分に酔うナルシスト」もいますが、

主なものとしてはネガティブ思考ということになります。

 

そしてネガティブ思考な人が

心身の疲れを溜め込んでいたり、

熱心に打ち込むものがなかったり、

自分の頑張りを認めて欲しい時

「疲れた」を連発するようになる。

 

本人はそれでいいかもしれませんが、

そうした先には寂しい人生が待っている恐れがあります。

 

なぜなら、言葉や感情は周囲の人間に伝染するので、

あまりに度が過ぎると人が離れていきますから。

 

そうならないための一歩としては、

「疲れた」の代わりに「頑張った!」といった

ポジティブな言葉を使うことが考えられます。

 

マザー・テレサが教えてくれている通り、

思考や言葉次第で運命が変わっていきますから、

 

思考→言葉→行動→習慣→性格→運命

 

自分のためにも大切な人のためにも

口に出す言葉には責任を持ちたいですね。

 

最後まで記事をご覧いただきまして、ありがとうございました。