上から目線を完全に直す方法!直すには心の持ち方と話し方を変える

 

あなたは人から「上から目線だね」

指摘されたことはありますか?

 

私は大学時代に友達から指摘されました。

 

自分としては普通に接していたつもりでしたが、

無意識のうちに友達を「下」に見ていたようで、

それが話し方や表情に表れてしまったのかもしれません。

 

私のケースとは違って一切見下していないのに、

話し方が原因で誤解されてしまった人もいるでしょう。

 

もちろん相手の受け取り方に問題がある場合もありますが、

何かしら不快にさせる要素があるとは考えられるので、

指摘された時点で一度は自分を振り返りたいところ。

 

そこでこの記事では、上から目線を直す方法

心の持ち方編話し方編の2ステップでご紹介します。

 

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上から目線を直す方法(心の持ち方編)

あなたがもしわずかでも「見下しているところがあったかも」

と心当たりがありましたら心の持ち方を変えましょう。

 

なぜなら、土台となる心の持ち方から変えなければ、

話し方などの表面的な部分を取り繕うだけで終わり、

根本的に直すことはできないからです。

 

根本的に直すことができなければ、

また同じことを繰り返す恐れがあります。

 

「いやいや、見下してなんかいないよ!」というあなたは、

「心の持ち方編」をスキップして「話し方編」からご覧ください。

その1:「上から目線」は人を不快にさせる

その1:「上から目線」は人を不快にさせる

 

「上から目線」は人を不快にさせます。

 

誰でも見下されると自尊心が傷つくので当たり前ですよね。

 

それではどのくらい不快にさせたのか?ということは、

逆に自分が「この人上から目線だな・・。」

と感じた時のことを思い出したら分かりました。

 

あなたもその時のことを思い出してみてください。

 

「礼儀知らずなやつだな!」

「どの立場で上から物を言うのか?」

「どこからそんな自信が出てくるのか?」

 

ふつふつと怒りがこみ上げてきませんでしたか?

礼儀知らずな人だなとイライラしませんでしたか?

 

もし思い出すだけでイライラするほどでしたら、

なおさらそんな思いは人にさせてはいけませんよね。

 

自分がされて嫌なことは人にしてはいけない。

子供の頃に何度も教えてもらったことです。

 

また、そうした相手を尊重する姿勢は

より良い人間関係を築いていくため、

社会で高い評価を得るためにも大切なこと。

 

そのため人それぞれ相性や立場の違いはありますが、

それとは無関係に相手を尊重する気持ちは

当たり前のように持っておきたいですね。

その2:上から目線=無知で自分に自信がない

その2:上から目線=無知で自分に自信がない

 

上から目線でいるということは、

「無知で自分に自信がない」

と自己紹介しているのと同じです。

 

当時の私もそうだったのですが、

まず無知だと言える主な理由

以下の事実を知らなかったから。

 

  1. 一部を比較したにすぎない
  2. 主観的に比較したにすぎない
  3. 人間は誰でも優れた面を持っている

 

私は友達を下に見ていた部分がありましたが、

実際に友達より優れているわけではありません。

 

なぜなら、人間はとても多面的な存在であり、

比較したのはその一部分にすぎませんから。

 

ごく一部だけを見て、ごく一部だけを比較して、

自分の方が優れていると思っていただけなのです。

 

しかも私が下した評価というのは主観的なものなので、

第三者から見たら全く反対の結果になる恐れがあります。

 

私の頭の中では私の方が優れているというだけなのです。

 

さらに言うと、友達には私が知らない色々な一面があり、

その中には群を抜いて優れた面があるかもしれません。

 

そうでなくても、客観的に見て私よりも優れた一面は必ずある。

 

こういった事実を知らない無知な存在であり、

さらに能力が低い(無知)ゆえに自分の能力を正しく認識できず、

実際よりも高く評価していたため上から目線になっていたのです。

 

続けて自分に自信がないと言える理由は、

上から目線な態度は自信がないことの裏返しだから。

 

自信がない自分を隠すために虚勢を張り、

上から目線な態度になるのです。

 

私も自分に自信がないタイプであり、

自信がないゆえにプライドが高いので

虚勢を張っていたのでしょう。

 

つまり上から目線の人というのは、

無知でそれゆえに自分を高く評価し、

自信がないので虚勢を張っている人。

 

しかもその事実を自ら周囲に知らしめている。

それを見ていた人間からは心底同情されている。

もちろん不快だし信用できないので人が離れていく。

 

ものすごくかわいそうな人だと思いませんか?

 

私はそこまでヒドい上から目線ではなかったと思っていますが、

指摘されなければこんな人生を送っていたかもしれません。

上から目線を直す方法(話し方編)

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「心の持ち方編」で土台作りができましたら、

「話し方編」話し方や表情を変えましょう。

 

上から目線を直す方法(話し方編)

 

話し方のポイントとしては以下の7つが挙げられます。

 

  1. 考えてから話す
  2. 手の名前を呼ぶ
  3. 肯定する
  4. 断定しない
  5. 疑問形
  6. 丁寧すぎない
  7. 柔らかな表情

 

一度よく考えてから話すことによって、

相手を不快にさせる発言を控えることできます。

 

上から目線の人の中には思ったことを

すぐさま口に出す人がいるので注意が必要。

 

相手の名前を呼ぶ理由は、

誰に向かって話しているのかを示すのに加えて、

相手の存在を認めていることを伝えるため。

 

「◯◯さんは・・」

 

あなたも名前を呼ばれるのと呼ばれないのとでは、

おそらく前者の方が嬉しいのではないでしょうか。

 

名前を呼ばれなければ尊重されていない、

「君」「あなた」といった呼び方をされると

突き放されている印象を受けます。

 

そして会話の基本は肯定すること。

一度はその通りであると認めることです。

 

「なるほど」「賛成です」「さすがです」

 

たとえどうかと思ってもストレートに否定したり、

否定するニュアンスを含んだ言葉を使ってはいけません。

 

自分の意見を述べる際には、

断定しない表現や疑問形を使うのがお勧め。

 

「私はこのように思うのですがいかがでしょうか。」

 

「思う」のような断定しない表現を使うことで

だいぶやわらかい印象になりますし、

「いかがでしょうか」のような疑問形を使うことで

相手を尊重する気持ちを伝えることができます。

 

もし「~の方が良いです」と断定して意見を求めることもしないと、

「そうでもないだろ。上から目線だな。」と思われる恐れがあります。

 

別の例を挙げると、反対意見がある時には、

「~はダメ」とバッサリ否定するのではなく

「~もいいけどこんなのもどうでしょうか?」といった形で

肯定しつつ疑問形で意見を求めると印象が全く違います。

 

また、頼みごとをする際には「~よろしく」もいいですが、

「~してもらえますか?」と選択の余地を与えると感じがいいですね。

 

さらに、丁寧になりすぎないことにも注意が必要。

 

上から目線を直す方法として丁寧に話すことが思い浮かびますが、

丁寧になりすぎるとかえって無礼になる恐れがありますから。

 

ここまで押さえたら話し方はOK。

あとは柔らかな表情で話すことですね。

 

心の中で相手を下に見ていると、

それは必ず表情に表れるので注意が必要です。

 

無意識のうちにものすごく冷たい表情になるんですよね。

 

私が新卒入社した体育会系の会社を思い出してみると、

人をナチュラルに見下すタイプが多かったのですが、

そういった人はよく馬鹿にしたような表情、

軽蔑したような表情を浮かべていたことを覚えています。

 

まるでゴミでも見るかのような目をしていました・・。

 

以上、これら7つのポイントを押さえておけば、

そうそう上から目線だとは思われない、

思われたとしても指摘されるほどではないはず。

 

もしこれでも上から目線だと指摘されたら

相手に原因があると思っておきましょう。笑

 

相手が引け目を感じていたり卑屈になっているため、

何でもかんでも上から目線だと感じる場合がありますから。

 

例えば、先に出世した同期に引け目を感じている場合や、

結婚して幸せそうな友達に対して卑屈になっている場合です。

 

全員に不快感を与えないのは絶対に無理ですから、

これらの方法を実践して常識的に振る舞っていれば、

あとは必要以上に気にしないことです。

まとめ

いかがでしょうか。

 

今回は、上から目線を直す方法をご紹介しました。

 

上から目線を直す方法(心の持ち方編)

  1. 「上から目線」は人を不快にさせる
  2. 上から目線=無知で自分に自信がない

 

上から目線を直す方法(話し方編)

  1. 考えてから話す
  2. 相手の名前を呼ぶ
  3. 肯定する
  4. 断定しない
  5. 疑問形
  6. 丁寧すぎない
  7. 柔らかな表情

 

今回この記事を書いていて改めて思ったのは、

やはり心の持ち方が大事だということ。

 

なぜなら相手を尊重する気持ちを持っていると、

相手の気持ちを想像しながら言葉を選ぶものですし、

尊重する気持ちは自然ににじみ出るものですから。

 

そのため少しくらい話し方がアレだとしても、

「上から目線」だとは感じさせないものです。

 

しかし反対に相手を尊重する気持ちがなければ、

いくら話し方に気を付けても必ずボロが出てしまう。

 

以上のことから上から目線を根本的に直すためには、

まずは心の持ち方をしっかりと変えていき、

その上で話し方にも注意する必要があると言えます。

 

最後まで記事をご覧いただきまして、ありがとうございました。