許せない気持ちを手放すには?どうしても許せない人がいるとき

 

生きていれば色々な人との出会いがあり、

時にはどうしても許せないことが起こります。

 

「友達に深く傷つくことを言われた」

「大切な人のことを侮辱されたと感じた」

「信じて手を貸したのに恩を仇で返された」

「上司のパワハラで人格や尊厳を侵害された」

 

そうした時に許せない気持ちになるのは当然であり、

ある程度の期間は気持ちの整理がつかないもの。

 

それに、簡単に許してはいけないことも沢山あります。

 

しかし、だからと言って許せないままでいると、

その間ずっと苦しみ続けることになってしまう。

 

そのためいずれは気持ちを手放した方が良いのですが、

それが分かっていても難しいから苦しいんですよね。

 

そこでこの記事では、実体験に基づいた

許せない気持ちを手放す方法をご紹介します。

 

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許せない気持ちを手放す方法4個

方法1:自分のために手放す

方法1:自分のために手放す

 

1つ目の方法は、自分のために手放すと考えること。

 

恨みつらみ、怒り、悲しみなどはものすごい負のエネルギーを持っているので、

許せないことを繰り返し思い出すたびに心を傷つけてしまいます。

 

また、精神面が体に与える影響は大きいので、

心が傷ついてしまうと体もむしばまれてしまう。

 

その他にも、許せない気持ちにとらわれる

デメリットは数え切れないほど存在します。

 

  • 時間を無駄にしてしまう
  • 恨みつらみが表情・雰囲気に出てしまう
  • 自分のことが嫌いになってしまう
  • 周囲からの評価が下がってしまう

 

そうなると、学業や仕事、家庭にも悪影響が出るのは目に見えるので、

最悪たった一度きりの人生を棒に振ってしまう恐れすらあるでしょう。

 

許せない気持ちになるのはごく普通のことですが、

それにとらわれ続けるデメリットは計り知れません。

 

許せないことをされた上に、さらにマイナスの影響を

延々と受け続けるのはバカバカしいとは思いませんか?

 

もしそう思ったなら、自分が損をしないために、

自分が幸せな人生を送るために気持ちを手放す

と考えることは有効な方法になります。

方法2:気持ちを相手に伝える

方法2:気持ちを相手に伝える

 

2つ目の方法は、気持ちを相手に伝えること。

 

信頼していた人に裏切られたような状況においては、

「許せないほどヒドいことをしたのを自覚させたい」

「どれだけ傷つき悲しんだのかを分かって欲しい」

「私のことをもっと大事にして欲しい」

といった気持ちが引きずる原因になることがあります。

 

自分が辛い思いをしている中、相手は無自覚だったり、

自覚していてもこちらの気持ちを軽視しようものなら、

恨みや怒りを手放せないのも無理はありません。

 

そのためこの場合においては、相手の言動によって

いかに傷ついたのかを言葉で伝えることが有効です。

 

「実はあの時の言葉ですごく傷ついたんだよ」

 

そうすることによってマイナスの気持ちを吐き出すことができ、

また気持ちを知ってもらうことで心が落ち着きますから。

 

さらに普通の人ならここで一言謝ってくれるので、

それで心が晴れて一区切りできるかもしれません。

 

許せない相手や出来事があった時期によっては難しいこともありますが、

もし可能であれば全て吐き出すつもりで気持ちを伝えてみてください。

 

傷ついた気持ちを小出しに伝えることは、不満を溜め込まないため、

そして相手に自覚してもらうために大事なことです。

方法3:自分も誰かを傷つけているかも

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3つ目の方法は、自分も誰かを傷つけているかもと考えること。

 

実際のところ、悪気なく人を傷つけてしまうことや

迷惑をかけてしまうことは誰にでもあります。

 

例えば、自分としてはごく普通の言い方であったとしても、

他の人からすると結構キツめだということがあります。

 

自分に余裕がない時は気づかないうちに言動が刺々しくなるのでなおさら。

 

また、悪気なく相手のコンプレックスに触れてしまうこともあるでしょう。

 

コンプレックスは外見だけでなく、内面やステータスなど様々なので、

知らず知らずのうちに相手の地雷を踏んでしまうことは実際あります。

 

このように、誰もが知らず知らずのうちに人を傷つけ、迷惑をかけているもの。

 

相手が無自覚のうちに傷つけてきたのと同じように、

こちらも無自覚に人を傷つけてしまうことがある。

 

私達は傷つけ傷つけられ、許し許されて生きているのです。

 

そう考えると、お互い様の気持ちで許せる部分も多少あるかと思います。

 

人間には自分がされたことには敏感である反面、

自分がすることには鈍感である一面もあるので、

自分がすることに意識を向けることも大切です。

方法4:気持ちを紙に書いて破り捨てる

方法4:気持ちを紙に書いて破り捨てる

 

4つ目の方法は、気持ちを紙に書いて破り捨てる。

 

もし何をやっても気持ちがおさまらない場合や、

気持ちを相手に伝えたくてもできない場合には、

気持ちを紙に書いて破り捨てる方法を試してください。

 

相手に気持ちを伝えた時と近い効果が期待できます。

 

なぜなら、紙に書き出すことは口から言葉を出すのと同じように

負の感情を吐き出したり気持ちを整理する効果があるからです。

 

恨み、怒り、悲しみといった感情を溜め込むのは体に悪いので、

紙に書くことでそれらを全て吐き出してしまいましょう。

 

そしてさらに紙をビリビリに破いて捨てることによって、

吐き出した負の感情を手放すことができるという寸法です。

 

ポイントとしては、気持ちを吐き出すつもりで書きなぐることと、

気持ちを完全に手放すつもりでビリッビリに破り捨てること。

 

自宅の部屋など自分ひとりの空間で実行したなら、

今の気持ちを声に出すとより効果が期待できます。

 

「コノヤロー!◯カ!◯ホ!最低だー!」

 

これを初めて実践した時、翌朝には胸のつかえが取れて、

体が軽くなった感じがしたことをよく覚えています。

 

しかも、いつでもどこでも無料でできますから、

騙されたと思って一度は試して欲しい方法です。

 

毎日でなくても週末であったり、嫌なことがあった日に行うと、

次の週・日に嫌な感情を持ち越さなくて済むと経験上言えます。

まとめ

まとめ

 

いかがでしょうか。

 

今回は、許せない気持ちを手放す方法をご紹介しました。

 

許せない気持ちを手放す方法4個

  • 方法1:自分のために手放す
  • 方法2:気持ちを相手に伝える
  • 方法3:自分も誰かを傷つけているかも
  • 方法4:気持ちを紙に書いて破り捨てる

 

傷つくことを言われたり、信じていたのに裏切られたら許せないのは普通です。

 

ただ、一生というほどに許せないままでいると、

自分で自分を苦しめ続けることになってしまいます。

 

そしてそれは、時に人生を棒に振るほどのデメリットがあるので、

何より大切な自分のために気持ちを手放す意識を持ちたいもの。

 

許せない人のせいで、さらに自分が苦しむなんて、

一度きりの大切な人生がもったいないじゃないですか。

 

相手は傷つけたことなどケロッと忘れて毎日を楽しむ中、

ネガティブな底なし沼にハマるなんて悔しいじゃないですか。

 

私も沼にハマり続けて心も体力も時間も散々

無駄にしてしまったので本当にそう思います。

 

また、許せない人の中には「許すと相手に楽をさせるから嫌だ。」

という気持ちを持っている人がいるかもしれませんが、

相手を許すことで楽になれるのはむしろ自分の方です。

 

なぜなら、相手を許してしまえば、負の感情を手放せて楽になれることに加えて、

仕返しした時の虚しさを感じることや復讐返しされるリスクがありませんから。

 

人を許すことは自分のためになるのです。

 

私も過去の許せないことに縛られたり、日々許せないことが増えることもありますが、

自分のためにそれらを上手に手放していきたいと考える毎日です。

 

あなたも是非、あなたの大切な心と体、そして人生のために、

許せない気持ちを手放す意識を持ってみてくださいね。

 

最後に以下の記事では、利用される人の特徴と脱却方法をご紹介していますので、

利用されることが多くてお悩みの方はあわせてご覧ください。

 

 

最後まで記事をご覧いただきまして、ありがとうございました。