「元に戻す」の回数を増やす操作ミスをした際にやり直せる回数を増やす設定方法

パワーポイントで元に戻す回数を増やす方法
オトモ
パワーポイントでやり直しができる回数を増やす設定手順と注意点を分かりやすく解説します。
目次

「元に戻す」回数を増やして操作ミスの不安を解消

パワーポイント資料を作り込んでいるとき、
「もっと前の状態に戻したいのに、戻せなくなってしまった…」
という経験がある方は多いのではないでしょうか。

パワーポイントの編集を元に戻す操作ができなくなってしまった画面

パワーポイントの「元に戻す」の回数はデフォルトで 20 回 に設定されています。 しかし、この回数は 自分で増やすことが可能です。

オプション画面で元に戻す操作の最大数を表示している画面

「元に戻す」回数を増やすとどうなる?

回数を増やすと、次のようなメリットがあります

  • 過去の操作をより多くやり直せる
  • 誤操作しても安心して作業できる
  • 複雑な編集作業でもリスクが減る

特にプレゼン資料を作り込むときは、細かい修正を繰り返すため、戻す回数が多いほど安心です!

回数を増やす際の注意点

「元に戻す」回数を増やす設定はとても便利ですが、やみくもに数値を大きくすれば良いというわけではありません。編集内容を履歴として保持するため、回数を増やすほど メモリの使用量が増えるという性質があります。

普段から軽い資料作成が中心であれば問題ありませんが、 画像を多用したり、アニメーションを多く使うプレゼン資料を扱う場合は、 回数を極端に増やすことで動作が重くなる可能性があります。

とはいえ、現代のPC環境であれば 50〜100回程度ならほとんど支障なく使えるケースが多いです。 もし作業中に動作が重く感じたら、設定を少し下げるだけで改善することもあります。

  • 資料作成が多い人(業務で毎日使う)
    80〜100回
    細かい修正を繰り返すため、Undo 回数が多いほど安心して作業できます。
  • 軽い編集が中心の人(簡単なスライド作成)
    40〜60回
    必要十分な範囲で、動作も軽く保てます。
  • PCのスペックが低め・動作が重くなりやすい環境
    30回前後
    無理に増やさず、安定性を優先するのがおすすめです。

回数は「多ければ多いほど良い」というものではなく、 自分の作業量とPC環境に合わせて最適なバランスを見つけることが大切です。

操作手順

オプション画面から回数を増やす

パワーポイントを起動し、画面左上のメニューバーから「ファイル」タブを選択。

メニューバーから「ファイル」タブを選択している画面

左サイドメニューの下部にある 「オプション」をクリック。

左サイドメニューの下にある「オプション」をクリックしている画面

補足

表示されているファイルの縦幅により隠れてしまっている場合は、「その他」からメニューを開き「オプション」をクリックします。

「その他」からメニューを開いて「オプション」をクリックしている画面

オプション画面に切り替わったら、左サイドメニューから「詳細設定」を選択。

オプション画面に切り替わったら、左サイドメニューから「詳細設定」を選択している画面

画面を少し下スクロールすると、「元に戻す操作の最大数」という項目があります。
元に戻す回数のデフォルト値は20回が設定されています。

元に戻す操作の最大数が設定されている画面

元に戻す操作の最大数」を50~150回 の間で安心できる回数に変更してOKをクリックすると設定が反映されます。

元に戻す操作の最大数を50回に設定して、OKをクリックしている画面

以上で回数の設定変更は完了です。

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